21/13℃ こどもの日
好天に恵まれた大型連休、明日の6日(水)で終わる。 連休中世間は全国各地でイベントを開催しばら撒き“定額給付金”支給や土日祭日の高速道路割引の効果か各地で賑わっている。 海外組も今日から明日にかけて約5万人の帰国が予想され“豚インフレンザ”水際検疫対策で家路に帰るのも一苦労しそうだ。
我が老家庭の神戸の孫は大きくなりそれぞれのサッカークラブのスケジュールで一杯で神戸へ訪れても出費がかさむだけだ。 Walkingをしていると我が家庭と同様なのか高齢者がグランドゴルフを楽しんでいる。
一昨日の3日、Dデパートで連休中、大江戸“老舗のれん店”の催事があり購入する物があると云う。 天気が良いのに草むしりやPCに向かいあってばかでは味気ないので午後からアッシー君となった。 デパートの駐車場も行列状態、止む無く家内を降ろし1時時間の待ち合わせ予定で近くの「彦三緑地」へいった。
<彦三緑地の能登霧島ツツジ>
狂い咲きのノトキリシマツツジ |
南北朝時代末期(14世紀末)に九州(鹿児島・宮崎)から能登に伝わったとされる園芸種だそうです。 ノトキリシマは、野生のツツジのミヤマキリシマRhododendron kiushianum(花は小さく2cm紅紫色、園芸種は紅・紅紫・白・桃色等多数で盆栽用)と、同じく野生のツツジのヤマツツジRhododendron kaempferi(花は3cm朱色・紅紫・白色)との交配種のキリシマと総称されている栽培種の中の一種を言う。 2001.05.10北陸中日新聞より 現代いけばな花材事典(草月出版)より |
この“彦三緑地”加賀前田家の上級家臣石川家成(前田利家に召しだされ五百石を領した、肥前名古屋で秀吉の家臣といさかいをおこし切腹を言いつけられた。しかし、利家がかばって加賀に送り返される、関ヶ原のときの小松での合戦に手柄をたて千三百石の身代となった、大阪の陣でも御旗奉行 1300石・・・)屋敷後らしく、金沢市が跡地を造園したものであると聞いている。 この公園にも20数名がツツジや牡丹庭園を楽しんでいたが、殆んどが高齢者であった。
今日もTVニュースを観ていると金沢21世紀美術館、九谷焼茶碗祭り、石川動物園(入場者1万5千人)で金沢駅も帰省ラッシュで満席とか。 家内は昨日、今日とデーサービスでボランテァ、高齢者障害をもつ家庭は連休も少しゆっくり出来たであろう。 明日はお天気がぐずつくよだが、まだ“いしかわ動物園”へ行った事がない。 家内と行ってみようと思う。
・5296歩(午後は2時間ほど庭の草むしり)
サクラも満開になってきました。
我がマチの東明公園のサクラは9,10日が
見頃となりそうです。
ツツジは未だ蕾で今月末の開花のかな?
その前に梅の花が見頃となりそうです。
サクラもウメもツツジも短期間の中に一斉に
咲き乱れるのが北海道の特徴です。