34/26℃
昨夜は京都祇園祭りは人で溢れる熱帯夜の“宵山祭り”今日は祭りの本番、長刀多鉾を先頭に32基の鉾を曳き回す猛暑(京都は36℃の予想)炎天下で曳き回す“山鉾巡行祭り”があった。 昨夜の“宵々山”の書き込みの続きだが、鳴り響く祇園囃を後に錦市場を東にぶらり歩きしたが錦市場の店舗は一部を除きシャッターが下りている。
営業している鮮魚店が臨時軒先酒場に変身している。 少し疲れも出たし陽が落ちるまで、まだ時間があるので奥に席が空いたので入った。 鮮魚類製品の陳列置き棚が一変して臨時テーブル似変身している。 京・大阪の寿司は押し寿司が中心で夏場の寿司は保存性がある。
メ ニューも数多く缶ビールと今が旬のサバ、鱧の押し寿司貝柱のバター焼きなど注文し夕食とした。大きな鰻の押し寿司が一本1,000円で冷蔵庫保存で2日、翌日の昼食用にと1本買った。 この臨時酒場は祇園祭の期間だけの営業だそうで、関西人はユニークなことをやる。 さらに東へ行くと錦天神社の昔の修学旅行の名所、新京極通りだが、今は「寺町京極」に名称が変わっていた。
四條通に出ると西に東に宵々祭りの見物客が途切れなく行き交う長刀鉾f付近にでた。
人の流れで写真撮るのに容易でないが初めての夜の写真だが、このカメラは夜の人物以外は特別なフラッシュを取り付けなくとも奇麗に写る。 時計をみると19時40分、帰りの電車の込み具合考慮して引き上げたが阪急電車、地下四条烏丸駅は見物客が次々と下車してくる。 帰りの通勤急行電車はまだ比較的に空いたが、帰宅したら21時30分を回っていた。
京の洛中のど真ん中、四條通と河原町界隈は炎天下で32基の“山鉾巡行”が行われTV中継(BSフジ)も行われている。
(BS-8画像)
残念ながら1度も見に行ったことがありません。
特に山鉾巡行は一度見てみたいと思っています。
祇園祭りの神事・儀式、奉納芸能は、祈る・祀る・遊ぶ・踊る・囃すは全国各地の神社のお手本とされているようです。
一度は見ておきたい祭りですが、暑さ、混雑、中々大変です。