35/27℃ 立秋
今日は暦の上では立秋、秋の季節の始まりで近畿は14日間真夏日と熱帯夜が続いている。 朝公園のラジオ体操に行くとツクツク法師の蝉の泣く声がけたたましく啼いていた。 ツクツク法師は晩夏から初秋に発生するセミで猛暑だがやはり自然は季節を良く知っている。
前回の書き込みで義兄の訃報を知ったが昨日は通夜、今日午後は葬儀なのだが夏休みにはいり、葬儀に参列するつもりだったが郷里新潟県をはじめ北信越(長野・新潟・富山・石川・福井県)で“2012北信越かがやき総体”が開催中で伊丹⇒新潟の飛行機は満席でキャンセル待ちの状況で、さらには北信越総体開催で新発田の観光温泉以外の新発田の宿泊施設はほゞ満室と長姉・次姉から電話連絡があり協議して参列を断念した。
例年高校総体の参加者は選手・監督 約 36000人競技役員・補助員 約 21000人で開催県の宿泊施設が開会初日から暫らく満室となるようだ。 ロンドン五輪で高校総体は話題性が薄れているが次期ブラジルのリリオデジャネイロ オリンピックの期待を担うアスリートの全国高等学校総合体育大会である。
昨日通夜に間に合うよう弔電をNTTに依頼したのだがNTT電報受付115番の受付対応の女性は打電内容聞きとり打電の文面もさることながら、最後に打電の希望台紙に入ったが「台紙は1万円にしましょうか、それとも2万円にしましょうか?」と希望額を聞いてきた。予めネットで弔電について調べていたのだが弔電台紙は最低1千円で千円刻みにあるので最低の1千円では憚るので3千円の台紙を心積もりしていたから、吃驚したのである。
受付電話対応の女性に高価な台紙で打電する人がいるのかと尋ねると「最後のお別れですから立派なもので・・・」との返答であった。 別途香典香典を差し上げるので台紙は3000円にした。 葬儀壇に供える生花や花輪も5千円から万円単位だが弔電もそれに準じるのだろう。 NTTも民営だが営業努力も立派なもである。
高校総体は全国から
すごい数の選手が集まるのですね。
ホテルも交通機関も満席、仕方ないですね。
義兄様に対してお悔やみを申し上げます。
参列しようと思っても高校総体とダブっては
どうしようもなかったですね。
お気持ちだけしっかり持っていれば
お兄さんも分かってくれます。
お別れに参列できなかった事は残念ですが、この6月義兄を見舞っていますので少し心が休まります。
平成3年、定年間際の2度目の金沢勤務の「石川国体」があり石川県内の宿泊施設は満員の状況でした。