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全国高等学校野球選手権大会の第1日と2日目のゲームは越前、加賀、越中と越後の北陸勢が出場し、敦賀氣比、星陵、富山商業と新潟日本文理の高校が何れも揃って初戦を突破したが近畿勢の甲子園の名門の京都龍谷平安高校の予想外の退敗で今大会は初出場高も多く面白うそうな展開となりそうだ。 春日部共栄龍谷平安高の1回の攻防を観戦して球場の周辺を散策しようとライトスタンドの出入り口を出ると南隣に素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)がある。地元の人は別名で「甲子園神社」或いは「タイガース神社」と呼び親しまれている。 昭和60年この神社から南へ約500mほどの処に社宅があり神社と球場の右翼席の横を通って通勤した懐かしい処である。
当時の神社は白木造りで画像のような朱塗りの立派な神社ではなっかた。 当時は春夏の高校野球大会となると出場チームの選手が「必勝祈願」参拝すると新聞記事に載っていた。 昭和60年春、阪神タイガースの吉田義男監督がリーグ戦がオープン前にチーム全員で祈願したら日本一になったと云われている神社と聞いたことがある。 社殿と稲荷社の間に「野球塚」があるが岡田彰布(阪神タイガース元選手・監督)が寄贈建立したもだそうで塚の前にはベース型の敷石があるが「野球塚」ちょっと意味が良く解らない。 昔の住んでいた方へ足を向けてたが阪神淡路大震災でこの辺も被害が大きかったようですっかり変貌し綺麗な街となっている。 朝食抜きなので再びライトスタンドから阪神甲子園駅へ歩いた。
球場内は4万7千人の観客なのに甲子園球場の周辺は次の試合を待つ選手や応援団それに球場に入れない来場者で一杯で まるでお祭り騒ぎのようだ。
入場式に使った49校のプラカードがあり、写真撮影用のスポット・コーナーの来場者サービスもある。
阪神タイガースの「永久欠番選手:藤村富美男(物干し竿)・村山実(ザトペック投法)・吉田義男(牛若丸)」顕彰銅版があったが我が世代に活躍した選手3名だけである。
龍谷大平安高校のプラカードを持ったグループにカメラを向けると応じてくれて撮影後にモザイクをかけネットにアップすると許可を求めると「皆、イケメンだからその必要ありませんので上手にアップしてくさい。」でした。
ダイエイー甲子園店で11時過ぎに朝食を摂り家に帰ったのが13:40頃だったが顔や腕は日焼けして真っ黒になった。 試合経過をみてもう一度、観戦に行きたいと思っている。
それにしましても「すさおの神社」難しい字ですね、とても読めませんし、書けません。
神社にも、沢山の思い出が有るようですね。
この辺りも洗練されて、とても綺麗になっていますね、綺麗といえば{いけめん4人男}今の子どもさん達は幸せそうですね
お早うございます。
宗教のことは良く解りませんが素盞嗚神社は日本書紀の素盞嗚尊を祀る「神仏習合」の祇園信仰の神社らしです。
京都の八坂神社または姫路の広峰神社が総社のようです。(祇園神社、天王神社や素盞嗚神社)
自称イケメン4人男は独身のようですね。
野球だけやっていれば、大学に行けるのにふがいないですね。
北陸勢が強いのはなぜでしょう。
昔は関西のリトルリーグ2軍クラスが野球留学で行っていたので、大したことがなかったのに、なぜという感じです。
都会ではサッカーが少年のNO1スポーツですから、Jリーグのない田舎が強いのかも知れません。
コメント
時代の変遷でスポーツの移り変わりもあるようです。
首都圏、中部圏と近畿圏はその他の地方と人口は互角です。
歴史と伝統で築かれた甲子園の旧制中学を含めた