26/21℃
一昨日までは台風18号と秋雨前線が居座り越境台風17号が秋雨前線の低気圧を押し上げ北関東と東北南部に「特別警報」だしたが鬼怒川や宮城県のの土手が切れて大水害、そして今日の早朝から東京湾で震度5弱の地震のニュースで目が覚めた。昨日は数日振りの晴れ日でJR六甲道駅まで買い物散歩に出かけた。市バスで終点阪急六甲駅前で下車しJR六甲駅まで歩くのだが阪急六甲駅からJR六甲道駅まで約800mを歩くのだが両駅を中心に数えてみたら10店舗のスーパーがある乱立地帯となっている。買い物の目的は我輩の晩酌の輸入品ワインパックで、そしてJR六甲道駅の地下にある「グローバルキッチンプリコ六甲道店」は毎週金曜日は全商品10%引きのサービスデイなのである。グローバルキッチンといっても全商品がグローバルでは無く普通のスーパーと大差はない。グローバルキッチン六甲道店にも主な国のワインはあるが全てビン入りワインだ。何時もは六甲道駅から300m弱ほど歩くと「お酒のスーパー(量販店)」から買い求めているが六甲道駅の南へ歩道橋を渡ると「ダイエイ六甲道店」があり、そこにはカルフォニアワインのパックワインがあるので家内が買い物終えたのでダイエーへ寄ってみた。
何時もの愛飲のチリ産赤ワイン(メルロー(Merlot)だが次女の家で飲んだことのある「カルフォニア・レッド(12・5%)」を買ってみた。自民党安倍政権になってから消費税の3%アップ、円高で輸入ワインは400円くらい高値で、輸入食品の値上がりはおろか全食品が便乗値上がりしているようである。
今国会での重要案件は前回の選挙で自民党が圧倒的多数で衆参議院で通過されているが来週には「安全保障関連法案」が強行可決されるようである。安全保障関連法案は国民の憲法9条で「戦争禁止(反対)」のスローガンで訴えているが今回の台風17・18号による大水害は「国民の生命と財産を護る」憲法の13条と25条に書かれてい通り、政府は懸命に出来うる限りの救助に努めている。 これは自然災害だが最近は近隣諸国が日本に侵略と思わせる発言や威嚇の態度(中国の軍事パレード等)を示している。「安全保障関連法案」はアメリカから現政権に要請あったとされていると言われているが日本政府も安全保障関連法案で「国民の生命と財産を護る」ものとして、憲法第9条を重視して近隣諸国に平和な日本国土の他国の侵略を防衛手段としているように思えるのである。
政治の事は、よく解りませんが平和な日本を築いて欲しいものです 今の問題は本当に難しいです Uさんはどの様に思われますか
コメント
少年期でしたが「勝つまでは負けられません」戦中の統制経済そして敗戦後の日本総国民食糧難の貧乏生活を体験しました。
参議院で最終審議となる「安全保障の改訂」審議「戦争には絶対反対です。
しかし、自国の政治体制が正しいと、洋の東西を問わず、他国へ領土の侵略、争いが絶えません。
平和で文化国家の日本「備えあれば憂いなし」でしょうかねー
何時の時代でもそうですが、物事の「反対運動」が目立つようです。