健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

阪神淡路大震災18年の集いへ行く

2013年01月18日 | 5.Weblog

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 神戸へ越してから阪神・淡路大震災の追悼へ毎年参るが
今年で3回目で追悼の儀は発生したまだ暗い朝の5:46分に祈りの追悼行事があり、昨日も家内と「冥福を祈るつどい」へ行った。阪神淡路大震災はいまさら当ブログで書き込んでいるので省くが今年は昨年に続き「東日本大震災の復興追悼」の集いとなった。

 最初に神戸市中央区の東遊園地を全体の追悼行事写真と思い神戸市庁舎24Fの展望台へ行くと九州西福岡の中学生が修学旅行でボランテアガイドから説明を受けていた。 日本有数の大な被害を被った神戸港や街の中心部の復興状況の説明をきいていた。

東遊園地の集いの広場に戻り追悼の祈りをしての会場の主な画像を撮ってみた。

今年新しく神戸の子どもたちが素手で描いた絵

希望の灯(クリック拡大)

時計は地震発生時5:46で止まっている。

 毎年、阪神・淡路大震災の集いには被災遺族は苦しい感情を抱いて、5万人以上の人が追悼に訪れる。 阪神間の被災地では日本の互助やブランテア精神が薄れていたが震災を機に生み出し、近畿では地域の広域連合の結束が高まり、災害時の救助訓練が浸透した。 東日本大震災では発生直後、大阪・京都・兵庫の自治体は東北や首都圏の自治体より先んじて、県や府警の救援機動隊・消防隊が1000㌔の長距離道路を突っ走しりボランテイァや救援物資輸送が後に続いた。 3.11東日本大震災はもうすぐ3年となるが、大震災の上げ足ばかり取っていた新政権は厳しい国際情勢ではあるが選挙で示した、国民の願いの被災地の復興・景気回復、社会保障制度改革の良識ある総意を期待している。

 

 



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
阪神・淡路大震災 (もとまちぎんざ)
2013-01-19 14:16:24
阪神・淡路大震災から18年たちました。復興のニュースを見ています。頑張ってください。今年はよいことがありますように。
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鮮明な記憶 (dojyou38)
2013-01-19 17:58:28
あれからもう18年、その日は月曜日高松のホテルでその揺れに飛び起きました。
経験のない揺れ、直ぐTVのスイッチ、震源が阪神方面と言うが詳しい情報なし。
前日まで逗留していた大阪の長男宅にTEL,被害大したことなしで一安心。
当日の会議までTVに釘付け、阪神方面の知人に電話するも不通。
それにしても、良く復興しましたね。当事者の頑張りに驚きと敬意です。
でも、まだ全てが癒され訳ではないのでしょうね。
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あれから18年 (Uchan)
2013-01-20 15:20:56
<もとまちぎんざさんへ>
コメント
 災害時60歳の人は78歳の後期高齢者で、家族全員地震の犠牲となり、自分一人で生きるのに心身侘びしく、いまだに思いは断ち切れない毎日だとTVインタビューで語っていました。
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地震時の安否確認 (Uchan)
2013-01-20 15:30:02
<dojyou38さんへ>
コメント
阪神淡路大震災のの時は金沢におり震度3でした。
数時間後震源地は神戸と知り、神戸にいる長女家族の安否確認出来ず、放送局にいる次女からホットラインで安全が確認出来て、夕刻ようやく仕事についた次第です。
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