12/2℃風強し
昨日の成田空港の貨物機が着陸失敗の事故で次女家族が予定通り上海に着いたか電話する前に日本⇔中国の国際通話料を調べてみた。 次女がオーストラリアにいた時は日本からNTTの一般電話(当時はIP(光)電話なし)で¥60/1min.で当時日本の電話料は先進国で一番高いと諸外国から非難されていた。 従って電話は特別な時以外は次女から電話料の安いオーストラリアから架けてもらっていた。 中国への電話料を調べたら現在のNTTの加入一般電話で下記の通りとなっている。
主要国の通話料金表
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加入電話等からの国際通話料金(円/分) | 世界割なら (円/分) | ||
昼間 | 夜間 | 深夜・早朝 | 24時間一律料金 | |
---|---|---|---|---|
平日8:00~19:00 | 19:00~23:00 (土・日・祝日の 昼間を含む) |
23:00~8:00 | ||
米国 | 53円 | 50円 | 33円 | 9円 |
中国 | 140円 | 113円 | 73円 | 29円 |
フィリピン | 150円 | 130円 | 100円 | 35円 |
台湾 | 140円 | 113円 | 93円 | 30円 |
香港 | 140円 | 113円 | 100円 | 30円 |
英国 | 140円 | 120円 | 53円 | 20円 |
ドイツ、フランス | 150円 | 130円 | 53円 | 20円 |
ブラジル | 230円 | 180円 |
73円
|
NTT東日本または西日本の加入電話からの国際通話料金となります。
- IP電話(「ひかり電話」等)および他社直収電話(「メタル プラス電話」「おとくライン」等)からは、ご利用になれません。
- 国際通話料金については消費税はかかりません。
- 1分間料金 3分間料金を1分間換算した実質料金。
2年ほど前、拙宅の地域も光の接続回線が可能となり早速ブローバンドのIDSLから光に切り替えた。 国内電話や国際電話料が格安となり中国への光回線の通話料は下記の通りである。
国 名 国番号 通話料(円/1分毎)
中 国 86 30
で一番安いのは
アメリカ合州国 1 9
(本土)
一番高い国は
チャド共和国 235 250
(中央アフリカ)
家内は「中国はオーストラリアより近いのに何故10円高いのだろう?」“光の国際電話は携帯電話と同じく衛星通信で各国の中継基地へ送り、料金は距離でなくその国の通信施設・技術管理や設備事情(設備投資の償却など)及び通話先国への通話度数を勘案したものだと思う。”と大雑把な説明したのだが間違っているかも知れない。
昨夜、8時半ころ上海の家へ電話したらすぐ電話に出たが音声などは国内と全く変わりはない「成田の事故に関わりなくB滑走路から定刻にフライトし無事着いた」との事である。 ちなみに、時刻を聞いてみたら7時半を回ったところで日本時間より丁度1時間の差がる。 これなら時間をあまり気にせずとも良い。(国際標準時間によると広い中国なのに中国全土が1時間差である。)
イヤホーンをつけての全く通話無料のPCによるインターネット電話もあるが今のところその必要は無いだろう。
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《’09年WBC-CUP》
チームリーダー、イチローと28名の“侍Japan”
WBC-CUP2連覇“侍JAPAN”世界一
延長10回 5-3で韓国に競り勝つ
ライバルの韓国決戦、延長10回表チームリーダーのイチローセンター前へ勝ち越しの2点タイムリー
最優秀選手(MVP)には3勝を挙げた松坂大輔投手が、第1回に続いて選ばれた。
“侍JAPAN”に
・WBCのTV中継が終わりにでたが風が冷たく小雨が降り出した。 明日から暫らく又寒が戻ってくる予報だ。5942歩
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