健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

X'mas Concert“松蔭女子学院大学”に行く

2009年12月20日 | 1.自由日記・健康雑感

8/2℃
 東北・北陸の日本海側中心に今日も雪が降り続くが兵庫県南部は概ね晴れの天気が続くがこの10月まで住んでいた金沢は数年ぶりの降雪だがTVの放映画像の東北や新潟・富山ほどの積雪は無く20cmほどで融雪水でWalkingは困難と想像している。
 19日(土)の昨夜、長女の勧めで家内と神戸“松蔭女子学院大学”のクリスマス コンサートに行ったのだが、この種のコンサートはあまり関心が無く内心渋々同行した。
 女子大学のキャンパスに入るのはこれが初めてだが女子大らしくキャンパスは綺麗で演奏されるチャペルは新しいせいもあり音響設備も良い、豪州アドレイド滞在中は大きな聖堂に入ったことはあるが、日本では初めてでなかろうか、観客席は約400席ほどあり、高齢者の姿も多々見受けられほとんど満席のようであった。

 コンサートが始まると携帯電話・カメラ(ビデオ)一切禁止だが、開演前に許可を取り3枚ほど撮らせてもらった。 聖堂内は明るいようだが照明が十部でなく暗く撮れなく難しい。 コンサートはパイプオルガン、バッハの「いざ来たれ、異邦人の救いの主よ」の前奏で女子大生聖歌隊がキャンドルをもち入堂ではじまり、イエスキリストの生誕を朗読と数曲のパイプオルガンの演奏で聖歌隊の合唱で、チャプレン(祭司長)による「祈りとお話し」があり、全員で“きよしこの夜”を合唱しオルガン後奏“ノエル”で終了した。 聖歌のノエルはビング クロスビーやドリス デーが歌うので知っていたがパイプオルガンでの演奏は初めてでパイプオルガンは殆んど馴染みがないが、バッハは18世紀に活躍したドイツが生んだベートベン・ブラームスと共に“ドイツ三大B”と呼ばれる偉大な音楽家でバッハは宮廷音楽・教会のオルガン奏者でもあったのでパイプオルガンの曲が多いようだ。 もっともバッハが活躍した時代はまだピアノが発明されていなっかと聞く。 演奏会は80分程で終了したがチャペルの外へ出ると立派なクリスマスツリーが点灯されていた。(左下画像はパイプオルガン)

 

 大学から阪急六甲駅近くまで歩いたが六甲山から吹き降ろす風が冷たいバス沿道歩いているとタクシーに乗ったがタクシー運転手は四国徳島では六甲の冷たい風が粉雪となり舞っていると話していた。
 昨日の歩数は10,132歩、金沢では雪が降るとしない日が多々あったが、今日のWarkinngは昼にシャワーを浴び「京都都大路の高校駅伝」のTV中継をみたのでたので歩きそびれてしまった。 


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