生田神社の巨大昇竜（辰歳）の絵馬

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　冬型の気圧配置西日本の太平洋側の天気は晴れているが今日から北日本に寒気が入り込み徐々に南下してきて近畿も週末には寒くなりそうだ。　今日は早や１２月の中旬で今年もあと半月で年賀状の受付が開始され師走の気持ちとなる。　まだ、年賀状の宛先は整理の途中だ。　来年の干支は辰歳だが１１月２9日神戸生田神社へ詣でたら「龍の絵馬」が神殿前に飾られていた。
　日本の干支は辰で海中に棲む「辰の申し子」だが絵にすると龍で表現される場合いが多い。　龍は神話での中国の架空の動物だが、竜は神獣・霊獣であり出生伝説以来、中国では皇帝のシンボルとして扱われた。水中か地中に棲むとされることが多い。　その啼き声によって雷雲や嵐を呼び、また竜巻となって天空に昇り自在に飛翔すると言われる。（wikipedeia引用） 

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　今年のプロ野球セ・リーグ中日ドラゴンズはシリーズ後半戦に雷雲や嵐を呼お越し、ツバメを蹴り落としたが日本シリ－ズではパ・リーグの鷹（ホーク）のソフトバンクの電波攻撃に雷雲も抗しきれず蹴落とされてしまった。　辰の歳は勢いが良いと云われているが古代マヤ文明の神話では「2012年人類滅亡説」もある。　拙者は来年は金婚式を迎えるが２０１２年辰歳の占えはどんな年かネットで調べると“レイモンド・ロージャパンブログ”　の書き込みを見つけた。
　東日本大震災の復興（増税）、沖縄問題、記録的円高、ヨーロッパの信用不安、新たにイランの核開発の制裁による日本のイランからの重油輸入問題、等々・・・・生活に直結する難問題が山積であり、どのようになるのだろう。　「時の流れに身を任せ・・・・」の高齢者の心境である。