健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

今冬一番の冷え込み、足が冷える

2011年12月18日 | 1.自由日記・健康雑感

11/4℃
 昨日は近畿地方の今冬一番の冷え込みだったが北陸でも昨夜はら降り積もり朝方は雪景色となった。 今日は少し暖かさ戻ったが来週末まで10度前後の冬型の気候が続く。 付近を散歩すると桜樹はすっかり落葉したが摩耶山の山麓にはまだ紅葉が残っているし瀬戸内は空気が澄んでいるので普段より写真映りが良い。

 

 冬の気候には昨冬までは強いほうだったがこのところ数日前kら足がいやに冷たく感じるが後期高齢のあらわれが出てきたのであろう。 女房殿いわく足が冷たいから坐骨神経痛が治らないのだたと云う。 そこで女房殿が何時も部屋ではいている下画像の部屋の分厚いモンキーの下履きスリッパーでPCをやるとも履くよう奨められれた。

 成る程履いていると冷たさは無くなってきた。 昨夜22時を過ぎたので布団に入ったが足の冷たさ無いが肩から背中にかけ寒さを感じ中々寝つかれず羽毛掛け布団に毛布を追加したが寒気は同様治まらない。 発熱・鼻水・クシャミの気配もないが寒気は同様で、若しかしたら風邪前兆かと思い家庭配置薬の漢方系の風邪薬を一包飲んだ。 40分程すると徐々に寒気が無くなり何時の間にか眠りについた。 今日ネットで「足の冷たさ」について調べてみると“坐骨神経症”又は“むずむず病”の人は特に冬場は血流が悪くなり足指先に冷えの症状が出るそうで風邪から肺炎や脳梗塞の危険性があるとあった。 しばらく血圧測定を怠っていたが今朝測ってみると134/83bpmとさほど悪くはないが冬場は血管が委縮しているので坐骨神経症は血流が悪くなる季節なのだ。 高齢年齢の65・70歳 それに後期高齢者75歳を過ぎると加齢の度合いを感じるのが分かるるのである。 今朝は風邪薬の効果があったのか頭もすっきり足の冷えも感じない。 冬でも晩酌の焼酎は氷の入れた水割りだが老体に良くないのだ今晩からはお湯割り焼酎に変更するが梅干割はあまり好まないので熱いウーロン茶割にでもしようと思っている。 今週の木曜日からまた寒気が入り込んできて北の本の日本海側を中心に23日の「7天皇誕生日」3連休は“ホワイトクリススマス”となりそうだ。



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