足が冷えて眠れない！？

6/-1℃　乾燥注意報
　今朝プラスチックごみを出しに外へ出ると晴れてはいるが神戸では今冬一番の冷え込みで駐車している車のフロントガラスが霜を張っている。　強い寒気団の南下で北海道や日本海側、特に新潟を含む北陸の山沿いを中心に断続的大雪が降り続き兵庫県や京都府の北部では大雪警報がでており、少なくとも今月いっぱい降り続きそうだ。
　5日ほど前のことだが就寝したが２時間経っても中々寝つかれなかったが翌日も同様で軽い足に軽いむずむず病がでた。　起きて足をモミみほぐそう思ったらいやに足が冷たいのだ。　今までは足の浮腫みも完全ではないが普通の状態に近づき、坐骨神経痛や足の攣りの症状はほととんど無なくなた。

　寝つかれれない原因は足の冷えと思い家内をお起こして、電気アンカをいれた。　足先が温まるにつれてすぐ眠れた。　朝、起きて冷えの原因は何だろうと考えたが後期高齢者になってからもうすぐ３年生だが寒気だと老化現象で血管が劣化し委縮して血流が良くないのだと思った。　昨日、かかりつけのマッサージ院に久しぶり行き足の冷え症状を話すと足の血行を良くするマッサージ、脹脛よく揉み、それなりのマッサージをしてくれた。　整骨院の院長は足の血行を良くするには寒い時期は脹脛をたえずもみ、特に就寝前に入浴でよく揉むか足湯をすると予防できるとアドバイスをうけた。　また、高齢者の血行を良くすには腰が悪るなるのが要因で特に、股関節は上半身と下半身の血管のパイプ役だから股関節が固くならいよう股関節のストレッチ体操をやることが冷えの予防になるそうである。
　後期高齢者になると体の機能が歳が増すごとに劣化するのを実感するが寒さ暑さを乗り切るには血行よくするよう歩行とストレッチ体操が重要なのだ。今日はカイロを腰に貼り街へ出たが寒波が長く居座るのにスーパーの店内では早や“お雛様”のメロディが鳴っていた。