老化現象（ラジオ深夜便）

36/28℃
　昨夜の最低気温は28℃、今夏の最高温度、高齢者を中心に熱中症による死亡が多発している。 高齢者は「炎天下の外出を避ける」これも健康管理の一つだ。　４時半頃目を覚ますと“ラジオ深夜便”「心の時代」で国立長寿医療研究センター病院長　鳥羽研二先生の番組でおぼろげながらに聞いていたが老化現象の話だった。　老化は必ずくるのだが、加齢とともに進んでいるシワ、しみ、筋肉のたるみ、等があるが「目に見える老化」・「目に見えない老化」・「生理的老化」のことを語っていた。

　目にみえる老化現象を自分に当てはめると、白髪、少々のシミと筋肉のたるみ、白内障（両眼手術す）、遅歩行（体重が重い）てな所だろうか。
　「目に見えない老化」・「生理的老化」だがホームドクターによると骨が少々弱いが加齢と共に血管が劣化がしているようだが、血管の劣化は体のどこの機能に支障をきたすか判らないのだそうだ。

 

　目に見えない老化・劣化現象は糖尿病が一番怖いそうで、だから常に定期検査で把握して健康管理に徹しなければならない。　鳥羽研二先生のお話は今夜のラジオ深夜便で続きがあるが４時に起床できるよう今夜は早寝だ。
　今日の大阪の気温予想は37℃、阪神甲子園球場ではベスト４の生き残りをかけて高校球児が熱闘しているが、関東同士の対決は千葉の成田高が関東一校を退け、58年ぶりの準決勝に進んだ。　パ・リーグ、ソフトバンク王貞治球団会長のご母堂が１６日肺炎で、ご逝去され １０８歳の天寿を全うしたと朝のニュースで報じていた。