神戸ポートタワー改修、あらたに

朝18/15℃
　今日は昭和の日（昭和天皇誕生）、大型ゴールデンウイークがスタート連休中お天気は概ね晴れそうだし本州最北端青森県でも桜が咲き連休中は満開の桜が満喫できそうだ。　神戸港のシンボル神戸ポートタワー(108m、1963年建設)は昨年11月に17年ぶりの改修工事をしていたが昨28日リニューアルオープンされた。

画像は4/26テストライトアップ（時事通信より）

　タワーの塗りなおしと7000個の発光ダイオード(LED)で飾られ40種類の照明で季節に応じて彩られ連休のポートの“1,000萬㌦の夜景”をさらに盛り立てそうだ。
　神戸港のシンボル、鼓形状のポートタワーは独特の構造・形状から「鉄塔の美女」とも称され、高層建築物のモデルの一つとなっているがＬＥＤの開発で全国各地で観光名所にライトアップされているが、日本で最初にライトアップしたのはこのタワーとある。　30数年前家内と子どもは神戸港を一望出来るポートタワーに上ったことはあるが我輩は何時も眺めているばかりで上った事はないのである。
　世間はニュースによると大型連休の初日、ＪＲ新幹線、高速道路が込み合いだし新幹線や高速道路は奈良遷都1300年祭を中心に近畿へ、空港は海外の“上海万博”が主流のようだ。　リタイァしてから例年連休は人込みを避けイベントが終わる頃に出かけていたが45日以上も病院や家に足と止めされると、やはり行楽を楽しむ世間が気になるのである。