健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

定期健康診断

2009年09月05日 | 1.自由日記・健康雑感

28/23℃
 昨日までのむし暑さはないが、依然として夏日が続いている。 台風12号がフィリッピン沖で発生しこの天候、来週半ばころ崩れそうだ。
 例年、健康組合から健康診断が7月~翌年1月まで実施期間となっているが今年も昨日家内と近くの済生会金沢病院で朝食抜きで受けた。

 検査は流れに従い1時間弱で終了したが家内はオプションがあり時間がかかりそうなのでWalkingと思い院内を歩き回ったが待合室はあい変らず高齢者が多い。
 リハビリーステーションを覗くと、ここも同年輩の身体障害者で一杯だが、ここに来ないだけ内心幸福感をおぼえる。
 院内をウロチョロしているのも変に思われるので時間が有るので外へ出たがこの辺りは稲刈りはまだゝが刈入れの時期は間もなくだろう。 今日の定期健康診断の1ヶ月程まえかかり付けの医院で血液検査したのだが、全て正常値だったが家内は心臓が衰退していると指摘を受け要注意と告げられた。最近の医学は血液検査で心臓の状態が判るのだ。 この定期健康診断で約一ヵ月後に同様の結果がでたら家内に気落ちが出なければ良いのだが気懸かりになる。
 会社の健康保険組合の定期健康診断も来年4月、後期高齢者群団の仲間入りし被保険者資格がなくなり脱退し後期高齢者医療制度に移行するが家内も同時に被扶養者の資格が無くなり別途個別で地方自治体の健康保険制度に加入するが、家内の負担が新たに増える。 新政権の民主党は“後期高齢者医療制度”を廃止するそうだが、ぜひとも国庫負担による低負担の保険料、低負担の受給支払いの制度に改良していただきたいと願うのだが、来年4月には医療保険制度改革は無理だろうと思う。

7109歩


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1 コメント

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政権交代し期待してるのですが (たちあおい)
2009-09-07 21:35:32
優しいダンナさま!奥様はお幸せですね!ワルイと決まった?わけではなく医療機器の精密さ故かも、時には命拾いするような有り難い場合も有り、砂ほどの事も見つけて医師はありましたから気をつけるよう言い、お薬を出しときましょう。何て言うから本当に病気にかかった気になってしまうケースも聞く。奥様の場合昨日と今日と日常生活になんら異常や変化を感じることがあるはずも無く分からない先々の事に気を回さないほうが良いのでは?それから国民に温かい血の通った政治を行って欲しいのが願いですね!
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