時々曇り29/23℃」
昨日24日(土)地域の自治会の日帰りバス旅行に参加した。自治会のバスは8時に新神戸トンネル抜け、六甲北から丹波路の舞鶴道を走り、伝説、童話や森鷗外の小説「山椒太夫」で所縁の由良川(厨子王は後年に丹後国の領主になったとされている。)の休憩PA「由良川」を休憩の最後で、一般道路の狭い道路を走ったが途中に丹後一の宮「元伊勢籠神社」の前を通過したが参拝したい神社だったが通過し、目的地の丹後半島伊根湾「舟屋の里」の遊覧船乗り場に着いた。伊根湾は日本海の内海で船宿はそのまた内海で波静かな海にある。
船宿巡りの船が2舟が戻ってきたのでバスの乗員は船に乗船した。「伊根の船宿」は映画の「寅さんや釣りバカ日記」のシリーズや平成5年の朝ドラ「ええにょうぼ」で取り上げられ天橋立観光で人気で話題の観光地でもある。
船宿は漁師さん達の家屋の隣の船の船庫で玄関口は旧来の細い道だそうだ。
「船宿巡りの遊覧船」は30分ほどで下船し、ランチは「天橋立ホテル(阪急・阪神ホールデングス傘下)」へ向かいバスの中ではご婦人たちは楽しみにしているようだ。ランチは2Fのテーブル席の京の間に案内された。席の前にはコメントをいただく、「薩摩のジョー爺」さんが座った。約1ッ月ぶりのご対面である。
ランチは天橋立の橋立の浮橋の器に載せた団体用の京懐石料理でジョウー爺さんはお酒で我輩はビールをオダーした。料理は美味しいと話ははずみ、爺さんは焼酎の湯割りで我輩はお酒を追したがテーブル席は二人だけで約1時間のフリータイムは夫々ホテルの温泉や足湯で他は橋立の松の砂浜散策で我輩はホテルの近くの「三人寄れば文殊の知恵 」で知られるの智恩寺へ行く予定だったが時計を見るとバスの出発まで10分程しか無く、ホテル庭園から対岸の天橋立の笠松公園天橋立ケーブルカー駅の「股のぞき」を撮ってからバスへ向かった。
笠松公園へは行ってないので笠松公園「股のぞき」画像検索医用画像
バスに乗り次の訪問地「食のみやこ道の駅」へ向かった。
静かで綺麗ですね・・・・
天橋立も、こんなにはっきり逆さまに見た事は有りません嬉しいです
ランチも美味しそうでさぞお酒が進んだ事でしょう
話に花が咲いたようですね・・・
コメント
丹後地方へは京都いた頃の40数年前に家族旅行、約30年前の大阪にいた時の団体旅行、3度目の天橋立は3度目でした。
当時は船宿はあまり話題ではなっかたです。
何処の観光地もそうですが、環境整備がなされ綺麗でした。
「股のぞき」画像引用画像です。
元伊勢籠神社のこと知りませんでした。
大変勉強になり有難うございました。
ホテルでの食事は話に霧中になり時間の経っのを忘れました。 楽しい旅でした。
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天橋立は旅行としては3回目でしたが一昨年伊勢神宮で外宮が丹後国から移動した事を初めて知りました。
日本の神様は好きな所へ鎮座できるので勝手なものです。
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神の国日本の旅は色々な知識が習得でき、楽しさがあり大好きです。
知り合いが一緒だと酒&会話があり殊更楽しさが倍増すます。