28/22℃
朝からどんより曇り降水確率が10%と雨はないようなので午前中芝刈りと雑草取り。10日ほど前に除草したのにまた伸びている。 芝の伸びが限度と思い芝刈り機高さを低くセットし刈ったらすぐ芝刈り機モーターが切れた。 スイッチの故障かと困ったが芝刈り機は伸びすぎた芝草には作動しないことを思い出し高さを一段上げリセットボタンを押し電源を入れたら正常に始動した。 桜の木下で毒毛虫がいないか確認して機械を動かしていたら桜の下枝が背中に触れたとたん背中に注射針を刺されたような激痛が走った。
痛みが少し治まってから、もしかして“電気虫”と思い桜の下枝を見たら10数匹いた。 18年前庭仕事して初めてこの虫に刺されたのである。 後で近所の人に聞いたら“電気虫”だと教えてくれその痛さは強烈と教えてくれた。 数日後友人にこの話をしたらそれは“シナンタロウ”だと云う。 このシナンタロウ即刻、殺虫を切らしたため家内がオソロオソロ「火炙りの刑」とした。
今日ネットで調べてみたら正式名は「イラガの幼虫」で日本全国で発生し「蜂熊」「オキクサン」「シバムシ」「シナンタロウ」「キントキ」「デンキムシ」とも言い、そのほかに数十の地方名があるそで北陸地方では「シナンタロウ」「キントキ」「デンキムシ」が通称のようだ。
痛みは10数分で治まったがシナンタロウは痛み・チャドクガは痒みの二大毒毛虫だそうだ。 シナンタロウは2~3年いなかったが、庭の管理を疎かにしたしせいか
来週初めまで雨の様子は無い庭仕事が続きそうだ。
・この三日間坐骨神経痛の痛みは無い回復基調かもしれない。
私も時折やられています。
見つけ次第、かわいそうですがあの世へ送っています。
しなんたろうは、信濃太郎から来ているそうです。