へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

やせ我慢?も限界です   追記です   さらに追記です

2023年11月12日 03時45分19秒 | 日々の出来事

まだ10月も半ば過ぎだというのに、急な冷え込みもあって、室温は「15度」に。

昨日までは17度以上あったんで何とか耐えられたが、さすがに今日は無理。

で、私は片付け仕事が苦手(嫌い)なので、ストーブはいつも出しっぱなしに。

それでも一人暮らしなので、文句を言う人はいません。

なので、さっそく今日からストーブのご厄介になります。

灯油は少し前に買ってあります。

今年の灯油はだいぶ安いようです。

2020.10.18.

 

追記です。

久々にちょっと書いてみるが、この記事を書いたのは2年前で、この時ですらストーブを使い始めるのが早すぎると思っていたが、今年はさらに早いです。

今日はまだ7日だが、今日で使い始めてから3日目なので、実際には5日の夜から使い始めているのです。

5日は日中でも12度しかなく、室内はそれにつられて「15度台」にまで低下。

18度くらいまでなら厚着で何とかしのげるが、15度台となるとそれも無理に。

今年は灯油も高いので、何とも困った問題だが・・・・。

2022.10.07.

 

 

さらに追記です。

今年は去年よりさらに灯油が高いが、何とも奇妙な話が。

去年は10月5日には石油ファンヒーターを使い始めていたのに、今年はまだ全く使っていません。

今年は去年より暖かい日が遅くまで続いてはいたが、最近は急に寒くなり始め、今現在の室温は「13度台」に。

が・・・・。

去年は15度台でギブアップしていたのに、今年はなんと、「13度台」でもなんとか耐えていられるなんとか

灯油は3月に買ったものがまだ十分残っているので、今の感じだと年内の分は何とか賄えるかも。

それにしても、去年は15度台でギブアップしていたのに、今年はそれより2度低くても耐えていられる。

防寒対策に大差はないのだが・・・・。

一つだけ去年と大きく違うことが・・・・。

この件に関してはまた改めて書きます。

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長い間ご苦労様でした   追記です

2023年02月25日 04時48分49秒 | とりとめのない話

 

年代物?の「AM専用ラジオ」です。

で、今どきこんなラジオを使っている人はいるのだろうか。

これを買ったのは今から47年くらい前の「昭和49年」のことです。

今の家に住み始めた直後のころで、私にとっては「目覚まし代わり」に使っていたので、ほぼ毎日使ってきました。

それが・・・・。

今朝突然動かなくなったのです。

さすがに半世紀近くも使えば壊れても仕方はありません。

 

が・・・・。

 

これはそれに連動させるためのタイマーです。

これも一緒に買ったのだが、こちらはまだ動きます。

完全なアナログ式で、時間の設定は「15分毎」にしかできないが、それでもまた十分に使えます。

なので、まだしばらくは働いてもらいます。

これが壊れたら・・・・。

その前に私が壊れるかも。

2021.01.09.

 

追記(近況報告)です。

この記事を書いたのは今から2年ちょっと前です。

で、今のところ、タイマーも私も壊れてはいません。

さすがにあちこちにガタは出てきたが、それでもまだ何とか壊れずにいます。

新型コロナの蔓延もだいぶ落ち着いてはきたが、これで終息に至るのか。

なんとなくではあるが、いずれ「第八波」が押し寄せそうな予感も。

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553兆円   追記です

2022年11月18日 05時02分38秒 | 毒舌(皮肉)

国が発行済みの「赤字国債」の総額である。
国債=借金、だと言う事を知らない人がいる。
国民一人当たり、「400万以上」になるのだが、これは国の分だけ。
都道府県、市区町村などが発行している「地方債=借金」は含まれていない。
地方債まで含めると、一体どの位の額になるのであろうか?。
この額が更に増えると言うのである。
地方のために、都市部の税収の一部を地方に振り向ける代わりに、不足分の地方債の発行を国が認めた。
つまり、「足らなければ借金をしろ」と言うのと同じ事である。
国債にしろ地方債にしろ、借金に変わりは無い。
満期が来れば、償還=返済、しなくてはならないのだが、返す充てがあるわけではない。
新たに債券を発行してそれに充てるのである。
「自転車操業」と同じ事なのだが、借金には利息が付き物である。
つまり、毎年の予算の一部は、「利息の支払い」に回さなければいけないのである。
タダでさえ不足している税収の中から、利息として消えてゆくのだから、予算編成は大変な作業になる。
「増税なき財政再建」など、「絵に描いた餅」と同じである。
「無駄を無くせ」と言う声が多いのだが、「無駄を無くす」と言うことも、「諸刃の刃」だと言う事を忘れないで欲しい。
「風が吹けば桶屋が儲かる」と言うのと同じ事で、「風(無駄)が吹かなければ桶や(経済)は儲からない」のである。
「公務員を減らせ」と言うが、減らされた公務員は、失業してしまう。
失業したままでは生活できないので、民間の人の職場を奪うことになる。
職を奪われた民間の人はどうなるのであろうか?。
「ニート」「ワーキングプア」が増えているのは、「公務員減らし」も原因の一部になっているのである。
就職戦線にしても、「東京などの都市部」では、「売り手市場」になっているのだが、「団塊世代の大量退職」などの要因によるもので、「一時的なもの」と考えた方が良いと思う。
「デフレ下の物価上昇」は、「更なる合理化」により「人員削減」が必要になるであろう。
「原油高騰」「サブプライムローン問題」などの「外部要因」に対しては、日本の力は「無力」と言っても良いであろう。
経済発展を求め、「あれもしろ、これもしろ」と言っていると、国債(借金)は、経るどころか「益々増加の一途」をたどるであろう。
国債の発行が「ある限度」を超えてしまうと、夕張市どころではない、「日本と言う国が財政再建団体になる」と言う事に成りかねない。
日本と言う国が財政再建団体になったら、どうなるのであろうか?。
とても想像する事は出来ない。

2007.12.21.

 

追記です。

この記事を書いてからおよそ15年経つが・・・・。

この時点では553兆円だっクニノシャッキンガ、年前からの新型コロナの蔓延も大きく関わっていて、今ではなんと「1250兆円」という巨額の借金に膨れ上がっている。

国民一人当たり「400万円」だったのもが、今では「1000万円」と、2.5倍にも膨れ上がってしまった。

が、これも「0金利政策」なのでこの程度で済むが、金利が上がるとそれがさらに上乗せされる。

新型コロナの蔓延も問題だが、それ以上に問題なのは「1250兆円」という赤字国債の発行額だが・・・・。

今は新型コロナにばかり気がとられていて、赤字国債に関心を持つ人はあまりいない。

さて、借金大国の日本です。

財政破綻はそう遠くない話かも。

コメント (3)
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豚もおだてりゃ木に登る   5

2022年11月06日 04時09分12秒 | 毒舌(皮肉)

 

戦後も貧しい生活も朝鮮戦争の勃発により「戦争特需」が発生し、日本は貧困生活から脱出。

そして「高度成長期」を迎えるが・・・・。

景気には波がつきもので、右肩上がりで成長をしている時は良いが、永久に右肩上がりなどありえないことで、波の谷間に入り込むことも。

そうすると・・・・。

国の財源である「税収」も落ち込む。

税収が減ったらどうするか。

これは一般家庭でも同じである。

会社の業績が悪くなればその分給料も減る。

給料が減れば、その分は預金を切り崩すか、買い物を控える。

買い物を控えれば・・・・。

子供たちからは文句が出る。

国の税収が減ると翌年度の予算編成が難しくなり、国民からは文句が出る。

国民から文句が多くなると・・・・。

政権政党の支持率が下がる。

しかし、財源がなくては国民の期待には答えられない。

そこで・・・・。

窮余の策として「国債の発行」という禁断の木の実に手を出したのである。

一部には「国債発行は麻薬と同じで、手を出すべきではない」という意見もあったらしいが、結局は国債の発行という禁じ手を使うことに。

国債とは言うが、その正体は「国の借金」である。

返すあてのある借金なら良いが、そのあてはない。

ちなみに、返す充てのない借金(国債発行)は今どのくらいあるのか。

新型コロナの話題ばかりに気を取られていて「赤字国債」という言葉もあまり聞かなくなったが、今では「1250兆円」という膨大な額になっているらしい。

1250兆円。

国民一人当たり「1000万円」の借金を抱えているのと同じなのだが・・・・。

 

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豚もおだてりゃ木の登る   4

2022年10月28日 04時32分24秒 | 毒舌(皮肉)

 

たまにしか書かないので話が重複すると思うが、そこは年寄りのたわごととご容赦のほどをお願いします。

「日本人の9割が中流意識を持っている」というが、本当の中流社会がどんなものか知っている人がどれだけいるのか。

多くの人は、戦後の貧しい暮らしから脱したので「中流になった」と勘違いしただけで、本当の中流家庭を知っている私から見れば「とんでもない勘違い」としか言いようがないのです。

ところが・・・・。

政府(国)はこれを逆利用(深慮遠謀)して「経済発展」をもくろんだのだろう。

メディアもこれに同調した。

このころ言われた言葉に「所得倍増論」があるが。

この言葉を聞いた時私がすぐ思いついたのは、「物価も倍増する」である。

現実の話、高度経済成長で所得は確かの増えたが、それを追うように物価も上がっている。

所得がいくら増えても、それを追うように物価も上がれば・・・・。

「プラスマイナスゼロ」ということに。

それでも、常に右肩上がりで成長していれば問題は起きないのだが・・・・。

世の中そうそう思いどうりにはゆかないのである。

そう、山があれば谷もある。

谷も浅ければ何とかなるだろうが、深い谷ではどうなるのか。

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豚もおだてりゃ木に登る   3

2022年10月24日 18時22分42秒 | 毒舌(皮肉)

 

いろいろと書きたいことだらけだが、最近は集中力が減退し、何をどう書くかで悩むだけの日々です。

なので、たまにこうして書くしかありませんが、その点はご容赦のほどを。

で、本題の「豚もおだてりゃ木に登る」だが、今回は「1億総中流化社会」に関しての話でも。

「日本人の9割が中流意識を持っている」などと言われてきたが、「中流」とは何なのか。

このようなことが言われていたころ、私はまだ10代だったが、これは日本人が勝手に勘違いをしていただけで、本当の「中流社会」を知らない日本人が勝手に思い込んでいるだけだとわかっていました。

多くの人は「上流、中流、下流」という単純な区分けをするため、戦後の貧しい暮らしから「中流になった」と思っているだけで、実際は違っているのだ。

「上・中・下」という3段階で考えるから勘違いが起きるのであって、上・中・下の中にも「上中下」があるのです。

で、敗戦後の日本は・・・・。

「下の下」か「下の中」という程度でしかなく、朝鮮戦争勃発による「戦争特需」で景気が回復したが、それでもなんとか「下の中」か「下の上」になっただけで、中流とはまだほど遠い状態だったのです。

そう、戦後の貧困状態からは脱したものの、中流にはまだほど遠い状態だったが・・・・。

国がそれを巧みに利用し、メディアもそれに同調。

そう、まさに日本国民の多くは「豚もおだてりゃ木に登る」と同じ状態になり、その後の経済成長へとつながるのです。

が・・・・。

その陰でひそかにあるものが生まれていました。

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豚もおだてりゃ木に登る   2

2022年10月16日 18時48分04秒 | 毒舌(皮肉)

 

もともと小学生のころから作文が苦手で、このブログを書くようになっていくらかましにはなったのだが・・・・。

最近は寄る年波(80歳)の影響だけでなく、あまりにも書きたいことが多すぎて、何をどう書けばよいかが全く分からなくなっています。

で、豚もおだてりゃ木に登る。

実はこれ、日本人のことを言いたいのです。

そう、今の日本社会は国や政府、メディアな度によるおだてに乗ってしまい、おだてに乗って木に登って困惑している豚と同じなのです。

かつて「日本人の9割が中流意識を持っている」「1億総中流化社会」などと言われた時期があるが、これこそが「おだて」そのものだったのです。

「経済大国」「技術大国」もまたしかりで、日本は「砂上の楼閣」といってもよいのです。

砂上の楼閣。

砂の上に建つ楼閣。

波が押し寄せて来たらどうなるのか。

そう、今まさに「円安」という荒波が押し寄せている。

 

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豚もおだてりゃ木に登る   1

2022年10月13日 04時39分36秒 | 毒舌(皮肉)

 

私が住んでいる地域では「豚もおだてりゃ木に登り」という皮肉たっぷりな言葉があるが・・・・。

そう、豚はイノシシを家畜化したと言われているが、豚もイノシシも木には登れない。

それが木に登るとはどういうことなのか。

いわゆる、「よいしょで有頂天になる」といった類の事だろうとは思うが・・・・。

有頂天になるのは良いが、正気に戻って現実を見ると・・・・。

木に登れない豚が木の上にいる。

言っちゃ悪いが、今の日本がそれに近いように思えてならないのだが・・・・。

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半分忘れかけていましたが・・・・

2022年10月12日 23時43分36秒 | 舌癌手術後の経過

 

今日は10月12日です。

そう、私は11年前の今8時間にも及ぶ舌癌の手術をした日なのです。

当時はまだ69歳だったが、今はもう80歳に。

始めの数年間は、「再発」や「転移」におびえた時期もあったが、術後5年も無事にクリアーし、「術後10年」も去年迎えています。

そして、今日で丸11年が過ぎ、これからは12年目に突入です。

が・・・・。

これからの敵は再発や転移ではなく、「老化」です。

80を過ぎての一人暮らしに老化はどんどんきつくなっているが、これも宿命と諦めるしかない。

新型コロナも蔓延が始まってからもう2年半余り。

今のところは感染もしないで過ごしてはいるが・・・・。

ほぼ日本人の平均寿命に達しているので、後は余命がどのくらいあるのか。

今のところは健康面での問題はなく、薬は何も飲んでいない。

これがあと何年続くことやら。

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しばらく放置したままだったが・・・・

2022年07月15日 23時05分59秒 | とりとめのない話

 

三ヶ月近くのご無沙汰だったが・・・・。

新型コロナの第六波が収束する前に第七波が押し寄せる。

第6波の時は4ヶ月くらいも外出の自粛生活が続き、その後もかつてほどの外出もせずにいて、「そろそろ元に戻そうかな?」と思い始めた矢先に第七波が。

私の住む町でも最近は感染者数が増えている。

正直、第六波のさなかは「2週間に1度の買い物」で、その後は「週に1度」であったが・・・・。

今日はその「週に1度」の買い物に。

時間は午後の4時半くらいで、買い物客はかなり少なめでした。

かなり雨も降っていたことが影響していたのかもしれないが、今回は2週間分を買ってきました。

明日からの3連休どこにも出かけません。

第七波でまた感染者数も激増しているようなので、またしばらく外出は自粛しようかと。

 

 

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