へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

立たされ坊主は長生きをする?

2016年11月20日 23時46分22秒 | 少しは役に立つ話?
NHKの「ガッテン」と言う番組で「30分に1度椅子から立ち上がると老化の防止に役立つ」と言う趣旨の放送をしていた。

また、1時間座り続けると・・・・。

22分も老化が早まるのだとか。

これはアメリカの「NASA(航空宇宙局)」の研究によりわかったことらしい。

私が長生きなのは・・・・。

私だけではない。

高齢者がどんどん増えている理由の一つに、小学生のころ勉強が出来ず、廊下に立たされ続けたことが根底にあるのでは?。

国際宇宙ステーションに滞在していると・・・・・。

通常の10倍くらいの速さでろうかが進むのだとか。



となると・・・・。

宇宙旅行は「夢のまた夢」になりはしないだろうか。



ヒョットすると・・・・。


浦島太郎が亀に乗って行ったのは、海の中の竜宮城ではなく、宇宙にある竜宮城では?。

亀も、本当は「ユーホー(宇宙船)」だったのかも。


そう考えるとつじつまが合ってくる。
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プラスマイナスゼロ

2016年11月16日 04時38分43秒 | 少しは役に立つ話?
安倍総理は「TPP協定」の国会承認を急いでいるが・・・・。


元々先行き不透明であったものが、ここに来たさらに不透明さを増している。

アメリカの次期大統領に「トランプ氏」が決まり、彼はTPP協定に批判的だからである。


TPP協定。

「環太平洋パートナーシップ協定」と言うが、「パートナーシップ」。


単純に言えば、「協力関係」と言うことになる。


「協力」

「お互いに力を合わせる」と言うような意味で、誰か(国)の力(利益)が大きすぎると、協力の意味をなさなくなってくる。


そう、ある国にとっては利益になっても、別の国にとって不利益であれば、それはパートナーシップとは言えなくなる。


「すべての国が等しく利益を得る」。

理論上は可能なように見えるが、「理論上の話」でしかない。


日本にとって都合の良い事は・・・・。

他の国にとっては都合が悪い。


他の国にとって都合の良い事は・・・・。

日本にとっては都合が悪い。


そこで・・・・。

ババ(不利益)を協定に加盟していない国に押し付けようと画策をする。


押し付けられる国にとっては迷惑な話である。

迷惑な話を押し付けられた国は・・・・。


新たな協定を結ぼうとする。

そして、ババ(不利益)をどこかに押し付けようと画策する。


要するに「いたちごっこ」なのである。


トランプ新大統領にとっては、TPP協定は番うが悪い存在なのであろう。


イギリスのEU離脱問題と似たようなものかも。 



プラスもあればマイナスもある。


地球規模で考えれば「プラスマイナスゼロ」になるのである。
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どちらが幸せか

2016年10月30日 03時14分39秒 | 少しは役に立つ話?
お金や物質的には豊かだが、心が貧しい社会。

お金や物質的には貧しいが、心は温かい社会。


前者は現代社会で、後者は昔の社会。

さて、どちらが幸せなのであろうか。


私はどちらの社会も知っているが、後者の方が幸せであったように感じる。


今はお金さえあればほとんど何でも手に入るが、お金がないと惨めな思いをしなくてはならない。

その一方で、昔はお金があっても欲しいものが何でも手に入るわけではない。

今ある便利な電化製品も、その頃は全くと言ってよいほどなかったのだから。


お金があればそれなりに豊かな暮らしができるが、お金がないからと言ってそれ程惨めな思いをしなくてもよかった。

貧しい暮らしの人がたくさんいたので、それほど貧しさを感じなくてもよかったのである。


それが今は逆転?してしまった。


金銭や物質的には豊かになっても、心が豊かになるわけではないのだ。

そこをはき違えている人が多いようである。
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複雑な心境?

2016年10月29日 23時48分39秒 | 少しは役に立つ話?
プリ野球の日本シリーズも、広島東洋カープの2連勝で始まったが、その後日ハムが4連勝して終わった。

カープファンとしては非常に残念ではあるが、初めの2連勝で「ヒョットすると」と言う嫌な予感もなくはなかった。

結局はその予感が的中?。

が、そんな予感を感じたとき、フッとある思いが頭の中を横切ったのも事実である。

25年ぶりのリーグ優勝でも、今のカープには十分である。

広島も大いに盛り上がっているようだが、それに比べると、北海道の盛り上がりはイマイチな感じ。

日本一になったとしても、果たしてどこまで盛り上がるのか。


地域経済も、北海道にはあまり明るい話題も少ない。

これで多少でも北海道の経済が盛り上がれば、それはそれで良しとしなければいけない。



私は東京生まれで埼玉在住のカープファン。

なので「熱烈なカープファン」とは言い難い。


敗者がいるから勝者がいる。

敗者がいなければ・・・・。

勝者もいない。


勝者と敗者。

これも格差を生む原因の一つである。


現代社会は格差が広がっていると言われるが、格差を広げる原因は至る所に転がっているのです。
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足が冷えてなかなか寝付けない方に

2016年10月16日 22時59分36秒 | 少しは役に立つ話?
あと3週間で立冬です。

なので、日中は日が射せば暖かくても、日がかげると急速に気温が下がってくる。

夜になると更に気温が下がり、それにつられて室内の温度も下がる。

室内の温度が下がれば・・・・。

必然的に、手足も冷たくなってくる。

その結果、夜寝ようとしても、なかなか足が温まらないので寝つきの悪い人が増えてしまう。

冷え性でない私だって大変なのだから、冷え性の人は更に大変だろう。


そのため、電気毛布を使うだけでなく、靴下を履いて寝る人もいる。

私はと言うと、電気毛布は使わないが、靴下は履いて寝ます。


が、この靴下。

「どんな靴下でも良い」と言う物でもない。


何年か前の話だが、「1枚履いたのではダメなので、2枚重ねて履いたたがダメだった」と言う人がいた。

そこで私がある靴下を教えてあげたところ・・・・。

翌日には「おかげでぐっすりと寐られたよ」と感謝された。


が、その靴下は特物な靴下ではありません。

100円ショップで買える靴下です。


ふわふわした手触りに軟らかい靴下。

あれが一番良いのです。


普段普通に履く靴下は、そのほとんどが足首を締め付けます。

100円ショップの靴下は、ほとんど足首を締めつけない。

要するに、ここがポイントなのです。


足首には太い血管が通っている。

この血管を締め付けると血流が悪くなる。


血流が悪ければ・・・・。

足はなかなか温まらない。

2枚重ねればさらに悪い結果が。


このことに気が付いていない人が多いのです。



足が冷えて寝つきの悪い人。


騙されたと思って一度お試しあれ。
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私は貧困予備軍である     その4

2016年10月10日 22時55分54秒 | 少しは役に立つ話?
「貧困」

お金がなくて生活が困窮した状態を言うようが、必ずしも「収入が少ない人」の事ではない。

入ってくるお金以上に使えば、嫌でも金銭的に生活は困窮する。

いわゆる「贅沢貧乏」である。

私の場合は、収入(年金)面で見れば、立派?な「貧困層」に分類されそうだが、それを必死で防いでいる。

半額のシールが貼ってある商品を探して買うのは、その防衛手段である。

が・・・・。

それだけではとても防衛しきれない。


アベノミクスの「三本の矢」ではないが、二の矢、三の矢を駆使して防衛に励む毎日。


が・・・・。


たまにはこんなものを買って息抜きはします。




先月の記事で書いているが、こんなものを買えるのも、継続的に防衛に励んだ結果なのです。


半額のシールが貼られたものを選んで買うととはすでに書いたが、それ以外の防衛手段は・・・・。

1、極力自販機は使わない。

2、コンビニは使わない。

3、価格の高いものは、半額でも買わない。

4、ペットボトルや缶入りの飲み物は極力買わない。



この4つを守らないと・・・・。


間違いなく「貧困層」の仲間入りです。

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血糖値スパイク

2016年10月08日 22時51分07秒 | 少しは役に立つ話?
少し前にNHKの放送で「血糖値スパイク」と言うタイトルの番組をやっていた。

「血糖値スパイク」

常に血糖値が高いと「糖尿病」となるが、血糖値スパイクは、食後一時的に血糖値が上昇するため、健康診断では見つからないのだと言う。

が、心臓病やガンにかかるリスクもかなり高いらしく、注意が必要だという。


詳しくはNHKのホームページを見てもらうとして、番組中で「血糖値スパイク」が起きやすいかどうかのテストがあった。


「10以下」であれば、「危険性は低い」のだと言う。

「20以下」だと、「危険性は中程度」


それ以上では、「かなり危険性が高い」のだとか。



私もリモコンを使って参加してみた。



その結果は・・・・。


最初の質問で、男か女かを問われる。


女だと「0」だが、男だと「4」になる。

その後の質問で少しずつ数字が上がり、「10」を超えるだろうと予想をしたが・・・・。



最後の質問で思わぬ展開に。

最後の質問は「週に3日以上運動をするかしないか」である。

最後の質問の前の数字は「8」である。


私は週に三回ボーリングに行っている。

一回に7ゲーム投げることが多く、7ゲームを「1時間半」くらいで投げ切るので、かなりの運動になる。

家にいる時もかなり歩き回るので、毎日運動をしているのと似たようなもの。


なので「する」と言う方のボタンを押す。


すると・・・・。

「8」だった数字が、「3」に減少。


正直、予想外の数字にびっくりです。



ここでいろいろと詳しく書きたいが、その暇がない。


興味のある方は、番組のホームページを見るか、再放送されるはずなので、再放送を見ることです。


食事の時に食べる物の順番を変えるだけでも、「血糖値スパイク」のリスクが下がるそうです。
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私は貧困予備軍である      その3

2016年10月02日 04時07分54秒 | 少しは役に立つ話?
「貧困予備軍」とは書いたが、200万円にも満たない年金での生活なので、実際は「貧困層」の真っただ中にいるのかも。


が・・・・。

私を知る人は誰もが「裕福な暮らし」をしていると思っているらしい。

古いとはいえ、戸建ての家に住んでいる。

安いコンパクトカーではあるが、車も有る。

珍しい草花や植物もたくさんある。

庭には大きな池があり、安物ではあるが、錦鯉も泳いでいる。

週に3回はボーリングにも行っている。


これではどう見ても「貧困」だとは思えないのだろう。




確かに、表向きはそうであろう。


が・・・・。


これには涙ぐましい?苦労があるのです。



週に3回のボーリング。

この費用。

食費を減らすことで捻出をしているのです。


食費を減らす。

しばしばここで書いていることだが、食材は出来るだけ安いものから選び、可能な限り「半額」のシールが貼られたものを選んでいる。


お弁当なども、「398円」のものを半額になった時に買い、それを2回に分けて食べることもよくある。

他のもの(副菜、果物など)も食べるので、1度で食べるとカロリーオーバーになってしまい、、太る原因にもなるので。


398円を半額で買って2回に分けて食べる。

1食は「100円」である。



正直な話、いくら半額のシールが貼ってあっても、高いものは買いません。


他にもいろいろと節約法があるが、今回はここまで。
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人生とは

2016年09月29日 03時46分43秒 | 少しは役に立つ話?
「重き荷物を背負って長き道を行くようなもの」と言った人もいるらしいが、74年生きてきて私が感じるのは・・・・。



「人生は博打と同じようなもの」だと言うことである。


博打。


賭博行為は法律で禁じられている。


が、法律で禁じられているのはほんの一部にしか過ぎない。


明日何が起きるかなど誰にもわからない。


「この人なら」と思って結婚しても、必ず幸せになれるわけではない。


苦労して大企業に就職をしても、それで幸せになれるとも限らない。


人生いつ何時何が起きるかわからない。


上がると思って買った株が暴落。


時には、企業が倒産して株券が紙屑になることだってある。


「人間万事塞翁が馬」と言う言葉もあるように、何が良くて何が悪いのかだってわからない。



そんな状態で生きているのだから、人生は博打と似たようなものなのである。




「終い良ければすべて良い」と言う言葉もある。



何とかそのような結末を向かせたいものである。
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私は貧困予備軍である      その2

2016年09月27日 04時41分51秒 | 少しは役に立つ話?
私が貧困に陥らないわけ。


それは、見栄も外聞も捨て、徹底的に節約に努めることである。




「徹底的に節約。


正直に言うと、今の私は「徹底的な節約」はしていない。


が・・・・。



必要な時にはしてきているつもりである。



よく「収入が少ないので」と言う言い訳をする人が多いが、それは都合のよい言い訳でしかない。







私がモットーとしていること。


それは・・・・。



「入ってくるものが少なければ、出るものをそれ以上に減らせ」である。


入ってくるものがいくら多くても、出るものがそれ以上なら、やりくりは出来なくなる。



なので、入ってくるものが増えたとしても、「出るものは可能な限る増やさない」と言うことも必要だろう。


今は死語になってしまったようだが「間口を広げない」である。


一度間靴を広げてしまうと、元に戻すことは困難になる。


私がいま貧困に陥っていないのは、あのバブルの時代に間口を広げなかったからである。



残業も休日出勤も当たり前。

おかげで、かなり給料は増えました。



なので、多くの人はバブルに浮かれたのです。


新型が出たからと言って車や電気製品を次々と買い替える。


車検代がもったいないからと言って、初めての車検の直前に買い替える人も多かったのだから。



今では信じられないような話である。


が、そんな中、私は一生懸命住宅ローンの繰り上げ返済をしていた。



おかげで、小学生だった息子からは「父さん、うちは貧乏なの?」と言われる始末。



そのため、バブルがはじける直前に住宅ローンは完済です。


完済したとたんにバブルがはじける。




多くの人が慌てふためいたが、私は違う。



あの時私もみなと同じことをしていたら・・・・。


息子を大学に行かせられたか。


何とか行かせることはできたとしても、その先に待つのは「貧困」である。

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