夢を壊すようで申し訳ないのだが、国際宇宙ステーションに日本の実験棟「きぼう」が取り付けられ、そのことで「宇宙旅行」への期待を膨らませている人もいると思うのだが、本当に宇宙旅行が出来る時代が来るのだろうか?。
今でもしようと思えばできない事は無いのだが、それが出来るのは「極限られた大金持ち」だけである。
一般庶民が宇宙旅行が出来るなどと言う事は「夢のまた夢」と言うほか無いであろう。
ましてや「月や火星などに移住する」などとても出来る相談ではない。
冷静に考えてみて、今建設中の国際宇宙ステーションの建設に、どれ程膨大なエネルギーや資材、人手が使われているか考えてみるとわかるだろう。
僅か数人の人間と資材を運ぶために消費されるエネルギーがどれ程膨大な物か・・・・。
原油の高騰は、「埋蔵量の先細り」と言うことが根底にあるので、「宇宙開発」と言う事は「先細りを加速させる」と言う結果を招くであろう。
日本の宇宙開発事業は、近い将来「開発に回す財源が無い」と言う事になりかねない。
所詮、「きぼう」は「希望」で終わりそうな気がするのだが・・・・。
今でもしようと思えばできない事は無いのだが、それが出来るのは「極限られた大金持ち」だけである。
一般庶民が宇宙旅行が出来るなどと言う事は「夢のまた夢」と言うほか無いであろう。
ましてや「月や火星などに移住する」などとても出来る相談ではない。
冷静に考えてみて、今建設中の国際宇宙ステーションの建設に、どれ程膨大なエネルギーや資材、人手が使われているか考えてみるとわかるだろう。
僅か数人の人間と資材を運ぶために消費されるエネルギーがどれ程膨大な物か・・・・。
原油の高騰は、「埋蔵量の先細り」と言うことが根底にあるので、「宇宙開発」と言う事は「先細りを加速させる」と言う結果を招くであろう。
日本の宇宙開発事業は、近い将来「開発に回す財源が無い」と言う事になりかねない。
所詮、「きぼう」は「希望」で終わりそうな気がするのだが・・・・。