へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

ああ言えばじょうゆう

2012年04月06日 17時33分35秒 | Weblog
オウム真理教時代に言われた言葉だが、今の自民党や公明党がやったいる事も全く同じである。

今の自民党や公明党にとって最も重要な課題は「政権の奪還」であって、日本の将来なんて眼中にはないのだろう。
こんな状態では、野田総理の「不退転の決意」も揺らいでしまい、結局のところ「何も決まらない」と言う状態に追い込まれかねない。
亀井静香や小沢一郎も同様で、単に自分を目立たせようとしているだけで、日本の将来に対する展望など何処にも感じられない。
だが、こんな事をさせるのは何時も言うとおり「民意の圧力」なのだから仕方ないだろう。

何時になったら日本人は心を改めるのか・・・・。
永久に無理かもしれない。
最悪の事態(経済破綻)に陥っても気がつかないだろう。
何でもかんでも政治のせいにしているようでは救われない。
「自助努力」も必要なのだがね・・・・ッ。
電気料金の値上げにしても同じで、値上げに反対する事自体おかしな話だろう。
電気料金を引き下げるために導入された「原発」が稼動できない以上仕方ない事なのである。

これは「自助努力」で乗り切らなければいけないだろう。
私はその準備は出来ている。
年間200万にも満たない(生活保護より少ないです)年金生活だが、その中で「年に50万くら」いは浮かせているのだから。
電気料金が20%の値上げされても、消費税が20%になっても耐えられるだけの体力はあるでしょう。
発想を少し変えればできるのだが、それが出来ないのが日本人の欠点である。
何事も「他人任せ」では何も出来ない。
「国際性の欠如」も問題だが・・・・。
コメント
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