良く「国が決めるべきだ」とか「国の責任で」と言うのだが、肝心の「国」とは一体なんなのであろうか?。
多くの人は「自分とは別の独立したもの」と考えているようだが、本当にそうなのであろうか?。
が・・・・。
私に言わせれば「とんでもない」としか言いようが無い。
「国家」などと言うと抽象的でつかみどころがなく、なかなか理解しにくいが、「家」と言う文字が付いているように、国家を細分化してゆくと、とどのつまりは「家庭」に行き着くのである。
要するに、墓石に「〇〇家の墓」と書くように、「〇〇家」は「国家の縮小版」に過ぎないのである。
ここまで書けばわかると思うが、我々国民それぞれが「国家の一部」なのです。
なので・・・・。
最近何かと物議をかもし出している「小泉元総理の発言」も、ある意味で「正論」なのです。
私個人としては小泉元総理は大嫌いなのだが、だからと言って、正論を否定はしません。
多くの人は、相手の好き嫌いで判断をしがちだが、これは良くないことなのです。
「相手の好き嫌いと善悪は別物」と考えてほしいものです。
多くの人は「自分とは別の独立したもの」と考えているようだが、本当にそうなのであろうか?。
が・・・・。
私に言わせれば「とんでもない」としか言いようが無い。
「国家」などと言うと抽象的でつかみどころがなく、なかなか理解しにくいが、「家」と言う文字が付いているように、国家を細分化してゆくと、とどのつまりは「家庭」に行き着くのである。
要するに、墓石に「〇〇家の墓」と書くように、「〇〇家」は「国家の縮小版」に過ぎないのである。
ここまで書けばわかると思うが、我々国民それぞれが「国家の一部」なのです。
なので・・・・。
最近何かと物議をかもし出している「小泉元総理の発言」も、ある意味で「正論」なのです。
私個人としては小泉元総理は大嫌いなのだが、だからと言って、正論を否定はしません。
多くの人は、相手の好き嫌いで判断をしがちだが、これは良くないことなのです。
「相手の好き嫌いと善悪は別物」と考えてほしいものです。