しばらく減少傾向が続いていた新型コロナの感染者数だが、新たな変異株「オミクロン株」の出現で少し様相に変化が。
そう、2ヶ月ほど減少傾向が続いていた東京都も、ここにきて増加傾向が出始め、29日には「76人」なったのだとか。
去年も年末になって感染者数が急増しているので、今年もその二の舞になりそうな予感が。
年末年始はどうしても人の流れが多くなる時期なので、この状態が続くと「第六波」もありうるが・・・・。
ちなみに、私の住む町と行動範囲ではもう2ヶ月以上感染者は出ていない。
が、相も変わらず、東京に隣接した地域や、交通のアクセスの良い所では少数ながら感染者が発生している。
が、不可解なのは、群馬県と栃木県である。
クラスターも発生しているようだが、その元がどこから来ているのか。
今年も残りわずかになったが、第六波が来ないことを祈るしかない?。
追記です。
30日は「64人」だとか。
前日よりは減っているが、1週間前よりは明らかに増加している。
埼玉も増加傾向にあるが、群馬と栃木もかなり多い。
第六波にならなければよいのだが・・・・。
年が明けたが、さらに追記です。
31日の大晦日は「79人」と、さらに増加し、年が明けたきょう元旦も「79人」だったらしいが・・・・。
多くの医療機関が休みだったので、実際はもっと多いかも。
が、問題はこれからだろう。
年末年始は人出も多くなるが、そこで感染した人が発症するのはその数日後。
どうやら予想していた通りの「第六波」が始まったように思うのだが・・・・。