昨年末あたりから少しずつだが増え始めていた新型コロナの感染者が、年明けととものさらに増加の一途を。
東京の感染者数も、2日は「84人」だったが、3日は「103人」に。
そして・・・・。
今日4日は「151人」に。
年が明けてまだ4日なので、これらの感染者は昨年末に感染したはずで、これからさらに増加する可能性が高い。
正直、去年の「第三波」に比べると数字が少ないのでまだ騒ぐ人は少ないが、どうやら「第六波」が始まったようです。
まだ都市部が中心のようだが、いずれは又こちらにも感染が広がるだろう。
2022.01.04.
追記です。
予想していた通りになってしまったようで、感染者数が一気に増加しています。
4日の時点ではまだ年末に感染した人がほとんどだったろうが、今は年が明けてから感染した人がほとんどだろう。
6日は東京で641人が感染をし、埼玉県でも150人もの感染者が発生。
こうなることはほぼ予想できたはずなのに、ほとんど何の手も打たれてこなかった。
国民自体にも気のゆるみがあったことは確かだろう。
日本では第五波以降は感染者数が大幅に減っていたが、海外では「感染爆発」といってもよいほどの地域も多いのに。
「ロックダウン(地域封鎖)」という言葉すらささやかれているのに、多くの日本人はそれすら知らない。
アメリカでは、1日の感染者の数が「100万人越え」という日もあるとか。
人口は日本の2.5倍ほど。
日本で言うなら「40万人越え」である。
正直、桁が違い過ぎて想像もできないレベル。
日本なら「医療崩壊」が起きている。