ヒロコのブログ

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食欲増進

2008-08-10 17:28:07 | 日記・エッセイ・コラム

 暑さには強い方だったが、この頃の暑さはこたえる。日が翳らないと外には出られない。

 こう暑いと食事はお茶ずけしかのど通らない。いつも夏には1~2キロ減る。冬になると元に戻る。この繰り返しだったが、今年はそれをオーバーして減っている。これも猛暑の所為か?

 おかずは、栄養も考えながら食べやすいものを作る。

昨日炊き込みご飯を炊いた。鶏を少し入れたが匂いがしないようお酒とお醤油につけ、野菜も多く、香味野菜も入れて美味しく炊けた。このお茶漬けが食べたく冷凍して昼食にした。美味しかった。

 キャベツを塩もみして甘酢と梅酢につけたが、ちょっと味が足りない。さんしょ実の炊いたのを入れると美味しくなった。

 昨日作ったミョウガの甘酢つけも美味しく出来た。

 小松菜もおひたしにして、定番通りお醤油とかつお、ポン酢にさんしょ、ゆず味噌とつけるものを変えてみた。どれもそれどれに美味しかった。まあ、主采でないので一度にそう沢山食べるわけでない。それで美味しく食べれたのかも?

 魚は、干物を焼いてポン酢でたべるとお茶ずけにもよい。

 生鮭も、塩ほんの少々ふってふんわり焼くと美味しい。

 鶏は、これまでお酒とお醤油につけておき焼いていたが、塩焼にするとあっさりして美味しい。

 イワシも生姜、梅干しに梅酢、さんしょ入れて甘辛く炊くと美味しい。

普段はごくうす味だが、食欲の落ちるこのときは、濃くして食べやすいようにする。まあ、汗で塩分も体外に出るだろうと、たかをくくっている。

 


オリンピック開会式

2008-08-09 17:34:44 | 日記・エッセイ・コラム

 オリンピクの開会式見ようと思っていたのに、始まった時は、まだ台所にいた。明朝の準備の最中、糠味噌漬けて1日の終わりである。

 マスゲームしてるときテレビの前に行った。ちょっと見ているともう眠たくなり、知らぬ間に居眠りしていた。目が明いたら11時過ぎていた。入場行進していたが、また見てるうちに寝てしまった。なんでこんなに眠たいのか?今度目があいたのは1時だったか、2時だったか。動けないほど寝むたい。

 いつもと違い、出かけたので珍しくお化粧した。このまま寝るとシワシワのばばちい顔になると思いながら、お風呂に入るどころか着替えもせずに寝てしまった。

 よくこんな日がある。エステどころか顔剃りもしないので、せめてもの洗顔だけはと思いながら、それすらしない。どうしてこう無精かと思う。無精というより、美容に関心がないのかも?いや、大いにあるのだがしないだけ。まあ、しなくても済んでいく。食事はしなくては生きられない。この違いだ。

 先日雨が降ったからかショウガが出てきた。毎日水やりしても出てこないので今年は出ないと思っていたが、それでもと見に行くと出てる。出てる花を頼りに摘んだ。可哀そうに枯れていたのもあった。沢山で薬味だけでは食べきれない。従妹に貰ったビクルスも残り少なくなったので、酢漬けを作った。ちょっと青くなって固いので、お湯をくぐらせてから漬けた。

 何時もだと夏水仙が咲き始めているのに、今年は葉も伸びてない。毎日せっせと水やりしているが一向に葉や茎がでてこない。いくら枯れていても時期が来れば咲くのに。9月ごろに2回目が開花する。これに期待しよう。

 花たちも暑さの所為で何時もと違うと思うが、月下美人だけは元気だ。新しい葉や茎をだしている。さすがに9輪開花した鉢はついてないが、3つの鉢に8つ~10個ほども蕾が付いている。 落ちるのも多いが咲くのも多い。蕾はまだ付きそうだ。開花を楽しみに待とう。

 


健診

2008-08-08 17:24:33 | 日記・エッセイ・コラム

 すこやか検診、今年から代わって健診になった。字が違ったら中身はどうちがうのか?

 例年だと、7月に終わっていたが、今年は1年以内に一回受診する。今日行ってきた。お盆休み前でよく混んでいた。1時間半かかった。問診表も変わっていたが、心電図の検査はなかった。

 後期高齢者の医療が変わっただけでなく、65歳以上、74歳の高齢者医療も変わっていくんだ。

 癌検診も7月、9月等時期が選べる。いつも通り7月に受診する予定だったが、骨粗そう症の検査も申し込むと、9月に中公で同時に出来ると言われそうすることにした。それだけに保健センターに行くのが助かる。センターは家からだと交通の便が悪いので。

 健診の帰り、農協によって瓜を買ってきた。明日お休みの所為か、きむしりのような若いのばっかり。もうちょっと熟れたらと思うのに。どうしようか?と思いながら、まあ、折角来たんだとまっくわ瓜とベッチン瓜を買った。お昼に冷やしてまっくわ瓜を食べたが、思ったとおり美味しくなかった。

 ベッチン瓜はチョットましかなと思うが、どうかな?


除草剤撒き

2008-08-07 16:43:10 | 日記・エッセイ・コラム

 気になって仕方なかった駐車場の草、除草剤撒こうと思いながら、なかなかできなかった。やっと時間ができた。だが、生憎のお天気。天気予報では午後から降水確率50%。どうしようかなと随分迷ったが、エエ、、ままよと撒いた。

 曇ってきたが雨は降っていない。カンカン照りがいいのだが。なんでこう間が悪いんだ。いっ時でも雨の降るの遅くなれ。

 私って勝手だよね。雨が降って水やり助かったと思ったり、いえ、ザーと大きい雨がふれば、ちょろちょろっと水やりより、なんぼかよいか。植物生きかえるよね。

 月下美人の蕾、毎朝数えて14だ、15だ。思っていたら気がつかなかった枝に8つも付いていた。同じ葉に2つ、3つと付いているので1つづつ残して落ちてしまう。開花出来るのはいくつかな?


63回目の記念日

2008-08-06 17:10:28 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜、いえもう今日になっていた。広島で原爆にあった方の手記を聞いた。

これまでも同じようなはなしを何度も聞いたことがあるが、それぞれ想像を絶す悲惨なはなしである。生涯忘れられないはなしだ。

 私は終戦は小学4年生だった。戦争を知っている最後だろうな、と思っていた。

その私といくつも違わない方の手記。涙が後から後から頬を伝って落ちた。

 何でもすぐに忘れるが、この話は忘れることない記憶になると思う。

 広島に原爆が投下されてから63年。63回目の原爆記念日である。

 あの頃は、14~5才でも立派な大人並みの働きをしてたんだ。

 私の戦争体験は、毎夜のように空襲で逃げ回ったたこと。遠くで燃えていてもさほど怖くはなかった。そんな中で照明弾の投下で真昼のように明るいことがあった。もう怖くて震えが止まらない。子供心に歯がガタガタなるのが恥ずかしく、いくら止めようと思っても止まらない。横で弟の歯のなるガタガタ音聞いて、ああ怖いのは私1人でないと妙に安心した。このことは普段は忘れているが、事あるごとに思い出す。決して忘れない出来事なんだ。

 戦時中は勿論、戦後のないないずくしの生活、そんな中で「新しい憲法のはなし」B5ぐらいのパンフを貰った。これが教科書で、新しい印刷物を貰ったはじめだった。毎日毎日戦争の放棄、天皇は国家の象徴である。と教えられた。

 今にして思えば、先生にも戸惑いはあったと思う。子供の私たちもこれまでと180度違う(反対のこと)学習に戸惑いどこらか、何で、何でと疑問ばっかりだった。そのうち思想というか、考えることにも違和感がなくなり、新かなづかいにもなれていった。教育の大切さ、恐ろしさ身をもって実践した1人ぜある。


昔の瓜

2008-08-05 23:55:37 | 日記・エッセイ・コラム

 農協へ行ったついでにふぁーみん(農協の売店で農家が自作の野菜や花、果物等を売っている)へ野菜を買いにいった。

 思いがけず、まっくわ瓜、べっちん瓜、それにケマ胡瓜もあった。この頃お店では全く見かけない。べっちん瓜は品種改良や交配して新種のメロンなったとか?聞いたように思う。その瓜が売っていた。

 私が子供のころ、夏のおやつはアイスキャンデーがダントツ一位で、あとは井戸で冷たく冷やした西瓜やまっくわ瓜にトマトだった。みんな美味しかった。

 べっちん瓜は中学生頃、いやもっと大きくなってからだったかな新種の瓜がでた。これがべっちん瓜だ。まっくわ瓜より果肉が軟らかくトロッとしていて甘くて、美味しかった。

 これ等の瓜はお店では全く見かけない。もう作ってないのかな、、、と思っていた。それがあった。早速買って帰るなり、冷蔵庫へ入れて冷えるのを待って食べた。外側の固い処は厚くむいて食べた。なんやメロノみたいな食べ方やなと思って食べた。美味しかった。以前の味は忘れているが、果肉はもっと固かったと思う。きっと品種改良されたんだ。

 まっくわ瓜は、昔のままのあっさりした甘さで美味しかった。果肉も同じ感じだ。

 ケマは酢もみにした。種がなく形はケマだが、よくもんだが皮が固かった。そうだ、きゅうりは皮をしま、しまにむいていたっけ。でも皮をむくのはケマでない胡瓜だったと思う。

 これから時々買いに行こう。


思い出の神戸風景

2008-08-04 17:09:56 | 日記・エッセイ・コラム

 木村先生から案内頂き

 元町の「こうべまちづくり会館」へ木村先生の水彩画と土井先生の洋画の二人展ー思い出の神戸風景ーを観に行ってきた。

 木村先生は、私が退職したら何しようかなと思っていた矢先、近代美術館(現原田の森ギャラリー)で初心者絵画教室の生徒募集の広告を見た。

 出来るかなと思いながら応募した際の先生だ。絵なぞまったく縁がなく子供のころ、絵の具で画用紙に描いたなあ、と水彩画を選び半年間せっせと通った。何1つ知らない生徒だったが、先生のご指導で少しは解ったかなぐらいにはなった。

 いなみ野で絵画クラブに入部出来たのも先生のおかげだ。

 神戸へ行く時は、何時も神戸にいる友達に連絡して一緒に行く。今日も一緒だ。二人で知ってる風景画に出会うとひとしきり話がはずんだ。

 彼女とは長いお付き合いで、逢うたびお互い「ヒヤー、年いったなー」と思う。

何時までも、元気でおしゃべりしたいと思う。


電話

2008-08-03 17:41:14 | 日記・エッセイ・コラム

 暑中お見舞い差し上げた方からお電話を頂くことがある。年に1、2度しかお逢いしない方からのお電話だとつい長話になる。とっても楽しい。で、ついつい話がはずむって訳だ。お互い長生きして大いに楽しみたい。こんなことが楽しみだとは私だけかしらね。他の楽しみは別として、何方かと話すのも楽しみの1つだ。

 いつか脳博士だったか、脳の先生だったかの対談を聞いた。ちゃんと聞こうと思い手を休めて聞いていたら、座ったまま知らぬ間にうたた寝してしまったので、聞きかじりだが、他人とコミニケーション取ることは脳を活性化する。

 また、脳は朝が一番働く。朝に仕事とか、考えることとか、したいことをする。

 夜になると1日の出来事で脳はいっぱいになる。もう入る余地がなくなる。

 何事も早朝に起きてする。夜はその分早く寝る。そのような話だったと思う。

 私はまるで反対だ。これからは早寝、早起きしよう。いつも掛け声に終わってしまう。夜型人間になりきってしまっているのだが、さて、変えるのは並大抵ではない。


レモン色の卵

2008-08-01 23:51:33 | 日記・エッセイ・コラム

 先日従妹に貰った八千代の自然卵。素直なレモン色の黄味の卵、とパンフにある通り、最初に割った時、ああ、まさしくレモン色だ。薄いレモン色なのに白味ごとレモンを連想する色だった。こんな色の卵初めてだ。

 何時もの通り、朝食に調味料なしで焼いたが美味しかった。少し甘味があって香ばしさもあって全然ちがう美味しさ。以後生食期限いっぱい卵かけご飯して食べた。

 産卵日、生食での賞味期限、その後は加熱調理、その他保存の仕方等々、

 生産者の顔写真住所と共に、平飼いでたっぶりな空気と太陽あびて、自家配合の薬剤無添加の醗酵粗飼料に緑飼料を多く与える等いろいろ書いてある。

 そういう事が鶏にいいんだなあ。子供のころ各家庭で飼われていた鶏はそうだった。その鶏が生んだ卵のお味は?美味しかったんだよね、きっと。

 この頃ちかくのスーパーで「顔の見える野菜」と生産者の顔写真入りでナスやキュウリ、小松菜等売っている。見かけると買う。新鮮だしまあ、美味しい。名入りとは出荷した品に責任持つってことだもの。農薬その他殺虫剤等も良心的に使っていること期待して買う。是非そうあっって欲しい。