忠の人生峠! (八十路のマスターズ水泳・無線通信・JQ6QDW・Facebook-Tadashi Okubo)新聞投稿

☆2年後福岡市で行われるマスターズ水泳世界大会への参加と
、更に90歳ランクまで泳ぎたい。厳しいかな~
 

{実績重視}か{一発主義}か

2008年07月13日 06時39分34秒 | 水泳・陸上 ウォーキング、テレビ体操等

今朝の新聞は、アメリカの41歳のママさん水泳選手が五輪代表に選ばれたと報じている。米国の「選考一発勝負」の面白さである。

日本はメダル獲得を最優先に実績を重視する傾向が強いようだ。

いずれも、一長一短あり、議論の分かれるところでしょう。

日本の水泳も前回のアテネ五輪から「一発勝負方式」になった。きっかけは、2000年のシドニー五輪の代表選考大会。200m自由形で千葉すず選手が五輪標準記録を突破し優勝しながら代表に選ばれずスイスの「スポーツ仲裁裁判所」に提訴した。敗訴したが日本水連は選考方式を改めている。

かっての「フジヤマのトビウオ」当時の古橋広乃進会長がいっぺんで嫌いになり、未だに好きになれないでいる。

そのころ、ワタクシも千葉すず選手に同情し、新聞投稿し掲載されたものです。一昔前のものですが 読んでいただければ嬉しいです。