米麹(こうじ)に塩を混ぜて発酵させた伝統的調味料「塩麹」が全国的ブームになっている。
熊本県内でも品切れが続出し、入荷が追いつかない状況。
山鹿市のこうじ専門店「木屋本店」の塩麹・・写真・・が22日発売された週刊文春「今週のベスト10」コーナーで全国一位に選ばれた。
こうじ商品で新潟や東京の製品を抑えての一位。
「職人がてづくりした一品。素材のうま味を引き出す万能調味料」として紹介されていた。

我が家では手作りで常用しています。

熊本県内でも品切れが続出し、入荷が追いつかない状況。
山鹿市のこうじ専門店「木屋本店」の塩麹・・写真・・が22日発売された週刊文春「今週のベスト10」コーナーで全国一位に選ばれた。

こうじ商品で新潟や東京の製品を抑えての一位。
「職人がてづくりした一品。素材のうま味を引き出す万能調味料」として紹介されていた。

我が家では手作りで常用しています。


店で売っているのは値段が高い(瓶詰め450円)から自家製を作ってみたい。
米麹に対する塩の分量と発酵させる期間は、どんなもんでしょう。
NHKテレビで教えていました。それをメモして、以後我が家ではこれで作っています。
身内に配って好評でした。
生米(なまこめ)こうじ 100g
水 100ml
塩 30g
以上を混ぜて瓶などに入れ10日から2週間置く(冷蔵庫でないほうがよい)。途中で混ぜてもよいそうです。
これで出来上がりです。
できたものは常温で3ヶ月、冷蔵庫で6ヶ月もちます。 基本的には腐らないものだそうです。
万能調味料といわれるだけあり、煮物、焼き物、ほかなんにでも使えます。
素材の10から15パーセントくらいを目安に塗る。量はそれぞれ好みでいいでしょう。
なんにでも塗ったくって使えばよいですが。時間を置いたほうが効果的のようです。
なっとうにも煮豆にもグーでした。
肉を焼く時にこうじの粒粒もしっかり塗ってビニールの袋に入れて、4-5時間おいてやいたら効果抜群だそうです。
以上ご参考までに。