「教育基本法改正」「国民投票法成立」「防衛省昇格」など、日本の将来に関わる大きな成果をあげたにも関わらず(あるいは、それゆえに)、マスコミ・官僚らをはじめとする反対勢力の総攻撃を受け、身内には足を引っ張られ、遂に力尽きた安部さん。さぞや無念でしょう。
お疲れ様でした。今は体をゆっくり休めてください。
そして、日本の為に必ず再起してください。応援してます。
以下、gooニュースより引用。
みのもんた「安倍さんに落ち度ない」
Nikkansports
2007年9月13日(木)09:43
安倍晋三首相(52)の辞意表明を受け、みのもんたは12日、「非常に残念」とコメントした。安倍首相とは昨年11月、首相官邸で対談した。「安倍さ ん本人には何の落ち度もない。起用した閣僚が政治とカネの問題で足を引っ張った」。参院選の敗北についても「政治とカネ、年金問題、天下り問題などに嫌気 が差した国民の気持ちの表れだ」とし「安倍さん1人に責任を押し付けてしまった自民党の責任である」とした。また「安倍さんには捲土(けんど)重来で頑 張ってほしい」と、安倍政策のキャッチフレーズである“再チャレンジ”を期待した。
安部首相に“全く”落ち度がないかというと、そうではないだろう。見ていても実にイライラさせられるつたないと思われる言動が多々あった。
しかし、みのもんた氏の言っていることに大筋で賛同する。
志は有ったが運と健康に恵まれなかった、と私は思っている。残念である。再起を期待したい。