ペリー来航以前から富国強兵に着手し、西郷・小松帯刀・大久保らを育て、近代日本の基礎を築いた薩摩藩第11代藩主島津斉彬(しまず なりあきら)公がこのように語っている。
「出テ制スルノ勢イニ至ラザレバ、自國ノ備エ充分トスベカラズ」(岩波文庫『島津斉彬言行録』156頁9行目)
”いざとなったら出て行って敵を叩き潰す”という力を持って初めて「専守防衛」も出来る。
ペリー来航以前から富国強兵に着手し、西郷・小松帯刀・大久保らを育て、近代日本の基礎を築いた薩摩藩第11代藩主島津斉彬(しまず なりあきら)公がこのように語っている。
「出テ制スルノ勢イニ至ラザレバ、自國ノ備エ充分トスベカラズ」(岩波文庫『島津斉彬言行録』156頁9行目)
”いざとなったら出て行って敵を叩き潰す”という力を持って初めて「専守防衛」も出来る。