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戦闘機は国産とせよ。「第5世代」ステルス実験機開発へ…防衛省方針

2007年07月24日 15時17分00秒 | 国事

 戦闘機その他防衛関連の機材・施設は、その性格上、国産を原則とすべきである。 
 同盟国とはいえ他国から戦闘機等を買うのは、自力開発できない国が止むを得ずやることだ。 
 日本には自力開発の力があるのだからそれをやるのが自然である。
 アメリカには「良いものが出来たら、同盟国のアメリカだけには売ってあげるよ」と言ってやればいい。「メイド・イン・ジャパンの戦闘機、イイですネ」というアメリカ人もいるかもしれない。 

 

 以下、YOMIURI ONLINEより引用。

 

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「第5世代」ステルス実験機開発へ…防衛省方針 
7月24日3時7分配信 読売新聞
  防衛省は23日、ステルス性能などを持つ「第5世代」の戦闘機技術を検証する有人実験機の開発に向け、来年度予算の概算要求に費用を計上する方針を固めた。  日米が共同で開発したF2支援戦闘機の生産が2011年度で終わるのをにらみ、技術開発の基盤を維持するのが目的だ。  国産機開発の姿勢を示すことで、来年夏の次期主力戦闘機(FX)の選定で米国などとの交渉を有利に進める狙いもある。  防衛省によると、有人実験機には、ステルス技術や高度な電子機器などを搭載する。レーダーや武器などは搭載しないため、実際の戦闘機よりは小型になる予定だ。開発期間は約10年、開発費は総額で数百億円程度を見込んでいる。 
最終更新:7月24日3時7分

 

引用終了----------------

 







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