単に二日と云えば1月2日の事。新年の季語として詠まれる。
数十年前の私の句に
二日早やパンとコーヒーねだられて と詠んだ記憶があるが
今朝も夫は「おせちもお雑煮も要らない!パンにする」と言った。
いつもの事だから仕方ないが私は出雲式のぜんざいでお餅で食べる。
夜は娘一家とオーストラリアから関空に夕方帰国した息子夫婦と共に新年会。
娘の嫁ぎ先のお父さんを交えて10人ですき焼きなべを囲む。
1,5Kgのお肉を食べつくす。
デザートのアイス(娘の差し入れ)
皆を送りに玄関に出たら十六夜の月が輝いていた。