歯科の帰り道、紅白梅が咲いていないかと公園に回って見た。
まさに梅一輪・・・・といった所でしたのでカメラ取りに帰って自転車で戻る。
“梅一輪いちりんほどの暖かさ“服部嵐雪の有名な俳句そのものでした。
「梅が一輪咲き、それを見ると、かすかではあるが、一輪ほどの暖かさが感じられる」. という意味と、.
「梅の花が一輪、また一輪とだんだん咲くにつれて、少しずつ暖かくなっていく」. と取るか。
前者は、寒さの中ほのかな暖かさにじんわりと心がふるえる様子、
後者は、聞こえ始めた春の足音に心躍らせる様子に感じられる、と結社の主宰の説明だった。
近所の蝋梅が一段と透き通ってきた
久しぶりの暖かい一日で花も徐々に咲き始めました。
鉢のオキザリスの蕾のこの捩じれ具合が好き!!
上から覗くと叉可愛い・・・
スーパーに寄ったらブリ大根用としてぶりの切り身があったので買ってきたので今夜はぶり大根です。