二十四節気の一つ小寒です。
今日から寒の入りに入るわけです。昨日はこちらでも霜柱が見られたし、今朝も冷え込みが厳しかった。
今日からごみ収集も始まり普段の生活が取り戻せました。
朝刊を開いてびっくりして見入りました。
世紀の美男子アランドロンとジャンポール・ベルモントさまの大きな1ページをはみ出した写真が目に飛び込みました。
ドロン82歳 ベルモント 84歳とありました。
ドロンの太陽がいっぱい・地下室のメロディー・ボルサリーノ
ベルモントの勝手にしやがれ・リオの男・ボルサリーノ・ライオンと呼ばれた男
など当時勤めていた会社の上司があべのA社の興行主の息子さんで株主優待券の分厚いのを貸してくれたので
週ごとに映画館通いをしていた。
あこがれのドロンさまの当然のことながらの深いしわと太った体に茫然・・・。
朝から雨が降り出しので一日籠って俳句の推敲をする。
お正月のため句会は2週目になったとカレンダーにも手帳にも書いてあるので今日あるなんて思いも
寄らなかったが、1時過ぎに電話が鳴りました。
「みほさんどうしたの?事故があったかと皆心配してますよ!」とおっしゃるではありませんか!
痴呆が進んできたのかしら?本当にびっくりしました。というわけで今日の句会はパスしました。
4時半頃窓に夕日が差し込みました。雨が上がり日没の陽が輝いています。
自転車で堤防まで行ってきました。
栴檀の実です。
合歓の木の莢が残っています。
せんだんの実