今回のオリンピックを見ていてこの頃,涙で画面や新聞が読めなくなる。
ピョンチャン・オリンピックも後半戦になり日本の金メダル、
スピードスケートの小平奈緒選手がレースを終え、
リンクを回りながら、口に指を立てて当てた。??と思ったが直ぐに
「静かに。次のレースがあるから・・・・」というのが理解出来た。
韓国の李相花の3連覇が期待されたレースだったし、
その李相花とはライバルであり友人でもあったらしい。
結果は小平が李に勝って泣き崩れる李選手を小平が抱擁して慰める。
見ている私はもうメガネの下を涙が伝う。
新聞紙上で二人の間柄を知り納得したが勝負は勿論他国の選手を称える
選手間のマナーが立派だと今回つくづく好感を持ちました。
羽生選手とスペインのフェルナンデス選手との友情も涙滂沱・・・。
若いのにとても立派で大人も見習いたいものです。
ライバルとは英語で好敵手くらいにしか思っていなかったが、
語源はラテン語の「川」にあり、「対岸に住みおなじ川を利用する二人」を指した。
水を巡る争いがあるためだと新聞で知る。
私はライバルと云えば敵愾心、嫉妬心としか考えなかったのも困った事です。
夫が朝食抜きで健診に行ったので終わり次第、自治会の喫茶の開店日だったので
200円のモーニングに行く。私はすでに食べていたので朝食2食を食べた事になる。
これで200円です。
午後友人に誘われてお大師さんの日のお参りに行く。
久米田寺大師堂
中から外を見る
梅のピンクが綺麗でした。
多宝塔
夜ゴミ捨てに出ましたら月齢4,2の月が綺麗に見えました。