陽だまり

人生いろいろ

十五夜と仲秋の名月の違い

2018-09-24 16:49:54 | 

日にち遅れですが、町内の敬老の日食事会があり、会場準備や受付など午前中を過ごす。

町長さんの挨拶後、講演会は「防犯について」

21号台風被害で屋根瓦が飛んだ家を訪ねて、はしごを使って開いてる窓から入って

盗みをする手口が多発していると聞きびっくりです。火事場泥棒並みです。

町長さんの話で「町営墓地の家屋の屋根が飛んだのでいまだ修理が出来てませんので、

死ぬのはもう少し待ってください!」には爆笑でした。皆で会食して解散。

今夜は十五夜ですが今にも降り出しそうな空模様。

十五夜と仲秋の名月が違う日というのが分かりにくくて調べました。

 月の動きの周期は、新月から次の新月まで約29.5日で、

一ヶ月を表す30日よりもほんの少し短くなっています。

そのため、だいたい新月から15日目が満月になるものの、大体1~2日の誤差がでるのが通常です。

これにより、「秋分の日(9/23)以前の朔日(新月の日)から起算して15日目」と

定義されている中秋の名月は、必ずしも満月になるとは限らないのです。

ちなみに、次回「中秋の名月」が満月になるのは随分先で、2021年です。

で納得!!

昨日、日の出撮りに行った時犬の散歩中の近所の人に会いました。

私がカメラ好きを知っていて亡くなったご主人もカメラが趣味だったと話してくれていましたが

庭に白彼岸花が満開だから撮ったら・・・と勧めて下さったので撮らせて頂きました。 
 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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