ルビが無かったらイチジクと読めない人が多いとおもいますが・・・。
昨今歩く緑道の脇にいちじくの木があります。
花のない果物とずばり当て字のような漢字が使用されますが、本当に花が見られないのです。
初夏の今頃、葉腋から倒 卵形の緑色の花嚢(かのう)を出す。
その内部に小さな花が多数ある。(外から見られないが・・・。)
日本の無花果の多くは、受精せずに秋に雌花嚢は果嚢となり、
薄紫色または、黄緑色に熟する。と歳時記に書かれています。
枝に直接小さい実だと思うような花嚢が付いていました。
洗濯を干しながら川向こうの神社方面が見える。
まだ桜が咲き残っているように見えたのでカメラ持って出かけた。
帰り近くのマンションのサトザクラが満開になっていた。
今日の 9801 歩