7日、米国大統領がトランプになった。
世界の分極が進み、見通しを立てにくい不安な時代となる。
私の人生でこのようなドキドキすような転換の経験は、
1。1975年の米国敗北のベトナム戦争終了、
2。1989年のベルリンの壁崩壊から1991年のソ連の崩壊につづいて
3。三度目。
それ以前も、明治維新以降、幾度も大転換を繰り返して世界は進んできた。
私は、余生が少なくなってきてできることは限られる。
激変する世の中に、何を残すか、残せるか。
そのような日々が続くだろう。
でも、明るく楽しく!
それが楽学天真の意志です。