石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

鬼まつりを歩く

2006-02-12 | 独り言
久しぶりに一日中街を歩きました。豊橋の鬼祭りがあり、2年ぶりにカメラをもって

スナップを楽しみました。疲れた。歳だということもあるが、久しぶりの撮影で足

が付いていきません。写真は、まぁまぁでしょう。鬼祭りは、別名粉かけ祭りと言

われていて、鬼についている子供達が粉を見物人や家にかけまくっていきます。

粉をかけられると一年無病息災で暮らせるということです。これはありがたいこと

ですが、カメラにとっては大敵です。10年前に粉をかけられ、コンパクトカメラをオシャカに

なりました。風向きを読んで、自分のいる位置をたえず変えないと、カメラも

自分も粉まみれになります。ビニールの雨カッパを着てるカメラマンもいますが、

格好が良くありません。カメラもビニールでグルグルまきにして、完全防塵するのも

格好がよくありません。

私は粉まき軍団の半径50メートルは近ずかないょうにしています。これでは良い写真

は撮れませんが、まぁこれで良いのです。私は本来アウトサイダーの人間ですから。