石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

毎月

2006-02-15 | 独り言
毎月同僚の親族が亡くなり、香典を出し続けています。年寄りばかりだということ

です。なんだかセツナイなぁ

人は、自分自身が思っているほど、不幸でもないし、幸福でもない。

レイアウト

2006-02-15 | 独り言
印画紙のサイズをどうするかは会場のレイアウトをどうするか、という事を決めな

ければいけません。、普通は横一列に作品を並べるのですが一般的なのです。

芸が無いんですね。「まぁ作品の内容が一番なんですが」そうなんですがね。

ようは、決断するキッカケが必要なんです。自分でフンギリをつけてしまえば

お終い。後押ししてくれるアイデアがあればOKなんですが。それが今、ありません

印画紙の問題

2006-02-15 | 独り言
昨日の記事のなかで、印画紙の紙質の問題を書きましたが、印画紙には一番重要な

乳剤の問題があります。まぁ平たく言えば紙に塗られている薬品の中身ですね。

各メーカーによっての違いは当たり前で、ここでは書きませんが、乳剤には、光源に

フィルターを取り付けて、そのフィルターの色で0号~5号まで0.5号ずつ変えてコントラストを変えて

いくマルチグレードと呼ばれる乳剤と、コントラストを変えられない2号3号4号という乳剤が有

ります。昔20年くらい前は、コントラストを変えられないタイプしかありませんでした。

マルチグレードが便利ですが、なかなかそうはいきません。微妙な色調にこだわれば



まぁでも額に入っているガラス越しに見るのでは一緒ですがね。