Ｃｌｏｓｅｄ

さようなら

品がない

忘れてしまった

明日はなぜかしら仕事なんです。

又五郎へ合掌

池波正太郎著「剣客商売」の主人公・秋山小兵衛は歌舞伎役者・中村又五郎をモデルにして書かれたことは有名な事実です。
舞台劇では、事実　秋山小兵衛を主演しています。ＴＶでは藤田まことが扮していますが、オイラの持っている秋山小兵衛は中村又五郎です。

今日の夕刊に中村又五郎の訃報が載っていました。94歳です。
池波正太郎さんは又五郎さんが大好きだったのでしょう「又五郎の春秋」を上梓している。
さようなら　合掌・・・

タイトル「手のなかの詩」と決定

　　　　　　　　　　　　　　　　　手のなかの詩



カメラを持っている事が　なにかヤラシイとか変態だという世間の視線に　なんとか自分自身に決着をつけて古いコンパクトカメラを手にして久しぶりに街を歩いた
街には　人がいなくなっていた　年寄りは介護施設へ入居してしまい
子ども達は　ぶっそうな外では遊ばない　車だけが　街を動いている
人の姿がない　人と出会わない街を歩いて時々立ち止まりシャッターをきる
掌中のカメラには猫や犬がいる街の光景が写っていた
それは　いつもの街の　見知らぬ街　懐かしい街だ
やがて犬や猫も姿を消してゆく　もう消えてしまった一瞬の光景
そこには　ユーモアーと私の気持ちが片隅に写っていればいい




7月11日（土）～21日（火）コニカミノルタプラザギヤラリーＢで開催する個展のタイトルを「手のなかの詩」と決めました。写真の内容は犬と猫が中心となりますが動物だけではメリハリがでてきませんので、どうしょうもなく？人もすこし登場します。そして言い訳になるのですが、なかなか犬が放し飼いになっている地域がありませんので、作品は35点と少なくなりました。
掲載の写真が案内状となります。6月頃には皆様の手元に届きます。よろしくお願いいたします。8月には地元の名古屋のＮＴＴ三の丸ギャラリーで開催が決定していますので、全く同じ写真を展示しますので、わざわざ東京までお越しいただかなくてもＯＫです。まだ詳しい日時は協議中です。

現在三の丸ギャラリーは閉鎖されていますが、3月から再開することを決定しておりますのでご心配はありません。

日々のくらし

一日を平凡に暮らす

灯油を買いにスタンドへ

7月の個展のマスコミ用キャプション　Ｗｅｂ用キャプション三種類を書き上げる

タイトルを決定しなければいけないので、ＴＶを見ながら悩んでいたが、途中眠ってしまう
「あなた買い物に行くよ！」と妻に起こされる

タイトルは「手のなかの詩」と最終的に決めました。

夕食の買出しへスパーへゆく


ＰＳ
文章は際限なく訂正することができるので、悪い頭を悩ます。結局は投げ出して居眠りを始めるのだが、締め切りがせまっているので決着をつけたのだ。

朝から休憩・・・

森山大道著「記録ＮＯ11」

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蒼穹舎はサイン本が購入できます。ＵＬＴＯＲＡもサイン本です。

 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/2b/b44f44440414c0dd040c97e4351bb243.jpg