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子供が成長して社会人になると、悩みを打ち明けられたり、愚痴話を聞いても、親が出てゆく幕はありません。
本当の心配事は親には言わないかもしれませんが?喋って本人の気が治まるなら、
それはそれで良いことなんでしょう・・・
まぁ聞いているだけです。
両足を棺おけに突っ込んでいるジー様ですら、オイラの行く末を心配していましから
親は幾つになっても子供の事を思い心配している生き物だなぁと思い知らされます。
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しかし
親が子供を殺したり虐待をするという事件報道がされています。
どうして?という疑問がありますが、人間が持っている自己愛の裏返しで、自分が愛している対象を虐待してしまうのかもしれません。
子供が亡くなっても親が亡くなっても親子の心の絆は消えないものです
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アマゾン奥地に住んでいる原住民のヤノマミ族は、母親の胎内から生まれでた赤ん坊を、
そのまま精霊の世界へ返す。それとも人間の子供として生をうける。
母親が、赤ん坊の生か死かの選択権を持っている。
両者にとって残酷のようでもあり、母親に選択権を持っていることの責任を形で実感できるようでもあり・・・・
まぁ・・親子関係は良きにつけ悪しきにつけ逃れられない。
浅い知識しかない話です