オイラは、1日ハイライトを40本吸っていた。
タバコを吸いだしたキッカケは「愛の生活」を書いた作家・金井美恵子が愛煙家だと知ったからだ。
文藝月刊誌のグラビアでタバコをくわえて木に登っている姿が載っていて格好良かった。
オイラは18歳
ハイライトが一箱80円。
喫茶店のコーヒーも80円?(喫茶店とタバコが一緒だと記憶しているが・・・)
そのオイラも40歳の時に扁桃腺の手術を境にたばこをやめてしまった。
口の中が痛くて、たばこの煙が喉に入ると痛くて、どうしてもたばこが吸えなくなったのだ。
しかし口の中の傷は一週間程度で治る。
そこから禁断症状がでて、たばこを吸っている人の側へ行き煙だけを嗅にいきかけたこともある。
たばこを吸いたくなったら、まず水を飲む。吸いたくなったら水を飲む。水を飲むのが厭になったら、口にゆすぐだけでもいいから水をいったん含む。
この行為を繰り返していると1カ月程度で症状はおさまります。
しかし、3ケ月6ケ月1年・2年と周期的にたばこが吸いたくなる。
そうなったときは、又水を飲むことです。
禁煙して20年になる
今では、ハイライト410円・喫茶店のコーヒー350~400円同じような料金です。
タバコは辞めなはれ!食事がおいしくなる。間違いおまへん!
どうしても禁煙が続かない時は、扁桃腺の手術をしなはれ!