頭痛が治らないので、仕事を終へ。その足で病院へゆく。
「お酒を飲んだり・緊張したりすると頭痛が無くなるのですけど・・・」
「エ~・・普通は緊張したりアルコールが入ったりすると頭痛がするのですけどね・・・血管が拡張すると良いのだ・・・。」
ということで、薬が変わりました。
「お酒を飲んだり・緊張したりすると頭痛が無くなるのですけど・・・」
「エ~・・普通は緊張したりアルコールが入ったりすると頭痛がするのですけどね・・・血管が拡張すると良いのだ・・・。」
ということで、薬が変わりました。
バー様の姉様が無くなった翌日に玄関を開けたら、このバッタを見つけたそうだ。
何だか
ネーサマがバッタになって迎えに来たような気がして、
バッタが
こんな寒空の下に生きてゆくのが可哀想に感じて、家の中に入れてやったそうだ。
バッタにとっては迷惑な話だとおもうけど、危うくオイラが踏みつぶしそうになった。
バー様は8人兄弟の7番目で、この世に残っているのは80歳になった弟だけになった。
何だか
ネーサマがバッタになって迎えに来たような気がして、
バッタが
こんな寒空の下に生きてゆくのが可哀想に感じて、家の中に入れてやったそうだ。
バッタにとっては迷惑な話だとおもうけど、危うくオイラが踏みつぶしそうになった。
バー様は8人兄弟の7番目で、この世に残っているのは80歳になった弟だけになった。
バー様は、三味線の新年会に着てゆく服が無いというので、妻とオイラが付き添って大型ショッピングセンターへ行った。
おんなという生き物は困った人種で、去年や数年前と同じ服は、いゃらしくて着てゆけないという女性同士の暗黙のルールがあるらしい。
まぁ男でも新しい服は欲しいのだが・・・
それで、ショッピングのついでに、オイラは、去年から1年間に買ったジャンボ宝くじを換金にいった。
40枚はあるので、1200円はあるはずだ。
「外のディスプレーを見ていてくださいね」と窓口のおばねーさんは言った。
合計金額は900円で止まった。どうしてじゃ・・・900円?
「お客様、申し訳ありませんが換金期限が切れています。オータムジャンボですね」
窓口の机でオイラの両隣で、スクラッチを削っていたひと、ロト6の数字を埋めていたひとが一斉にオイラに顔をむけた。
そして聞こえないぐらいの声で「ケッケッケ」と笑った。
馬っ鹿だなぁという顔をしていた。
そして振り返ったらバー様と妻が
「え~・・どうして?え~」と言って、苦笑いをした。
しかたがない予定が狂ったが2100円をだして年末ジャンボ宝くじ(バラ)を買った
う~ん・・・ここにいるみんなは、金には縁が無い顔をしているなぁと感じた。
絶対あたらないなぁ・・・と確信した。