櫻の花ほど、色々な出来事を連想させたり、思い浮かべさせたりする花は無い。
櫻の花は、卒業式や入学式だったり、お花見だったり、必ず誰かと一緒で大勢の集団で見ているんだよなぁ・・
ひとりで櫻を見見上げても良いのだけど こころはすこしだけ淋しくなるような・・・
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去年から
2015-03-24 | 植物
スターダストレビューが歌う「木蓮の涙」という歌がある。木蓮という花は、花粉症の季節に咲き始めるので
オイラ的には枝を被うようにティシュをちりばめたような汚らしいイメージがある。何で木蓮の涙なんだろう?
木蓮は廃屋に良く似合うのだ。
4冊
2015-03-24 | 回覧
ブック/オフへ行った。
4冊を会計に持って行くとき「なんとも年寄りが読む本だなぁ」と、ふと感じた。絶対若い人が読む本ではない。
原著 「私が殺した少女」 早川文庫・・・単行本で買い、文庫になって買い、また今日買い、これで三冊目だ。古本屋の本棚に並んでいてはいけない名著なので身請けしてきた。
前の2冊は行方不明
小沢昭一/宮腰太郎共著 「小沢昭一的こころ」新潮文庫・・・ラジオ番組での小沢昭一の名語り口を忘れられないのだが小沢昭一という名が忘れ去られようとしている
青木玉著 「小石川の家」 講談社文庫・・・幸田露伴の娘である幸田文は昭和13年に離婚し娘(青木玉)を一人連れて露伴が住む小石川の家に戻ってくるところから始まる。
これもオイラは単行本で持っていたが現在行方不明
堀江敏幸著 「未見坂」 新潮文庫・・・今日は上記の3冊を買って「これで良し!」と思ったがこの本が目にとまった。
堀江敏幸の本はやっぱり古本屋には置い置けない、見過ごしてはならない本なので身請けした。
家の電話に着信があった。セールスの電話かと思い画面を見てみると0120でも052でもないの市内のナンバーだ。
受話器をあげたとたんに
「いしかわさんか?アンタのとこね~!ワシ今日3回も尋ねていったけど誰も出てこえせんが、どうなっとるの?!おかしいな留守かなと思って玄関開けたら
開くやないの!ちょっとドロボーに入られるよ!としゃべっても誰も居らんとはどういう事なの?」
この声はバー様が「となりのお母ちゃん」と呼んでるオバサンだ。
「アンタの処はいつも玄関の鍵をかわないの?無用心やよ!それでね老人会の1000円と印鑑を持ってきて!ワシ3回もアンタ家へ行ったんやよ!」
と喋って一方的に電話を切られた。
バー様の顔見知りは、どうして自分の用件だけ一方的に早口で喋る人ばかりなんだろう。
それで1000円と印鑑を持ってとなりのお母ちゃんの家まで出かけた
1000円は老人年会費、印鑑は老人会の総会があるが欠席するから同意するよという印鑑だった
「アンタのオバーさんは欠席するやろ!」・・・まぁ確かに欠席するのですが・・・
もう決め付けているという素晴らしい決断力をもっている隣のお母ちゃんです。
体重=60Kg・・・・・・どうしてなの?間食はひかえているし・・・世の中どうして?という事ばかり起きる
糖尿病が我が身にも起きるなんて?信じられなぁ・・・どうして?