夕方、いくぶん涼しくなったような気がしたので買い物にスーパーへ行った。
花のコーナーに胡蝶蘭が並べてあった。ご覧のように花は終わって茎だけが残っている。
値段は100円だった。即!飛びついた。オイラは値段につられて買うのだ。
「そんなもの買って!どうするの?」と妻にたしなめられたが、買ったのだ。
豪華な花が付いていれば何千円~何万円となり、花が終われば100円か。
価値観を金に換算すると、移ろいゆく人の心のようでもあり分かりやすいなぁと思う。
PS
オイラはカメラでもレンズでも安いなぁと思ったら飛びついて買ってしまう性癖があるようで「いかんなぁ!」
と感じてはいるのです。でも案外、安物のカメラを使ってみると「良いなぁ」と感じるカメラが多いのです。