1億2百万画素のFUJIFILM GFX100

新発売「FUJIFILM GFX100」
1億2百万画素の超高解像写真を手持ちで撮影できる領域を飛躍的に拡大。二度と戻らない貴重な瞬間を世界最高峰の写真画質で後世に残す。

このカメラを使う人は、何の目的で使うのでしょう？ポートレートは難しいと思います。

オイラは先日、フルサイズで4千3百万画素のカメラと撮影したポートレートを見ました。皮膚が酷いです。化粧崩れ・ニキビ跡・シミ・ソバカス・イボ・汗・シワ・たるみ等現実を克明に写す残酷さには本人が耐えられるか？ということが問題になってきます。ましてや1億2百万画素のラージサイズのカメラを使うと悪意がある意図にならないの？と心配です。オイラが写真館を経営していたら使わない。オイラならどこで使うだろう？

暑いのでTシャツ一枚

夜の8時を回っても、気温は28℃あります

靴下はとっくに脱いで、スリッパは夏用にはき替えた。

もちろん長袖のシャツは脱いで半袖のTシャツ一枚になった。

どうしてこんなに、日によって寒暖の差があるの？

風邪をひいたのか？妻が体調不良です。

5月24日（金）

NikonZ6　Z50mmｆ1.8S
夕方はいつものようにムギが、北の窓から外を通る猫を監視している。ムギは外へ出る事には全く関心が無いのだが、他の猫が家の周りをうろつく事を嫌う。縄張り意識が強い。

オイラがムギの写真を撮っていたら、突然にチクワがやってきた。

ムギには我が家のボス猫なので、めす猫のチクワを追い払うのです。だからチクワは絶対にムギには近づかない。しかし昨日はご覧のようにチクワが大胆にもムギと同じ窓にやってきて、暮れてゆく景色を眺めているのです。驚きました。こんな事があるのですね。突然のハプニングでムギも？？？状態になっていた。チクワは状況判断が出来る猫なので、オイラが居たのでムギは襲ってこないと踏んで大胆になっていたかもしれません。

ムギが今度は右側に居ます。

そして、しばらくして北の窓を見に行くと、マメカンとムギが黄昏ていました。この二匹のオス猫の関係は、仲が良いのか悪いのか、分かりません。良い時もあるし悪い時もあるのです。人と同じです。


PS

最近、活字中毒のように好きだった本が読めなくなった。というか本を読み続ける根気が無くなったようだ。別に本を読まなくても困る事はないのだが、年齢からくる脳の衰えか？面白い本に巡り合えないだけか？