突然ですがraynox DCR-150を買いました。
raynox DCR-150は、カメラレンズの前面に取り付けて使用するマクロ(接写)レンズです。単純にいうとレンズの前に虫メガネを置いたと同じです。
レンズとの取り付けは本体レンズ径が52-67mmのワンタッチで取り付け可能(がっちり固定は出来ません)。基本的に望遠レンズに取り付け、最望遠側で使います。
ピントは本体のレンズを∞にセットしてカメラを前後に移動させてピントを探ります。MF(マニアルホーカス)が基本です。
made in japnと刻印がしてあります。妻が帰ってきてからraynox DCR-150が届いたので、買った理由を説明すると「昆虫を撮るカメラ持っていたんじゃない?」と問われましたが「これは、今持っているレンズで昆虫を撮れるようにするレンズアダプター」と答えておきました。納得は得られませんが、まぁ大丈夫でしょう。さてこれで昆虫を撮るぞ!と意気込みましたが、今は冬季で昆虫は顔を見せません。春まで待つしかありません。