石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

雨になりました

2019-12-22 | ムギ

一日中寒い日でした。そして夕方から雨になりました。

PS
何年も十何年も会っていない友人から「アサヒカメラを見たよ」とメールと電話がありました。有難い!そして嬉しいことです。



アサヒカメラ2020年1月号182ページ

2019-12-22 | チクワ


オイラと妻と三匹の猫のその日暮らし

紙面182ページはスペースの関係で割愛されて掲載されていますので全文を掲載しておきます。


待ち望んでいた定年退職がやってきた。写真三昧の日々だ、と目論んでいたら父親の介護の日々となり、そして父親を見送った。母親はいつの間にか認知症になって介護する事になった。母は骨折を機に病院へ、そして介護施設へと一段落した。しかし今度は妻が闘病生活にはいった。オイラは階段から落ちて背骨の横突起を2本骨折して長い時間歩けなくなった。いろいろあった8年間に、我が家の三姉妹はそれぞれ結婚して家を出て行った。
そして居候の猫は1匹だったが、どういう訳か3匹に増えた。孫も生まれた。写真を中心に生活するはずが、主夫業が忙しく、写真の時間がない環境となった。


それなら写真で遊んでやれ!楽しんでやれと切り替えて家猫と遊びにくる猫達と日常の風景を撮りブログでUPして気を紛らわしている日々です。しかしSNSの写真は消費されてしまうのです。時代に抗うような消費されない作品といえるような写真展の開催と写真集の上梓をしたいのです。はたして、いつの間にか老いぼれしまったオイラに出来るのでしょうか?出来るまでは、あきらめないぞ!と言うだけは、言っておきます。



④ 私の月例コンテスト
オイラが月例コンテストをやっていた時代は、もう25年以上も前の事です。22歳の頃から写真を始めて毎月必ず写真を撮りに出かけて、毎月応募しながら20年間はほとんど入選をしませんでした。それが42歳になった1992年と94年には年度賞を受賞しています。今から思うと、どうして入選もしないのに写真を続けてきたのか?なぜ、そんなに長い間に入選をしなかったのか、それがどうして年度賞が受賞できるようになったのか?自分でもわからないことだらけです。自分からは、投げ出さなかったのが良かったか?遠い遠い昔の記憶で、ボケ始めているオイラは忘れてしまったのです。



12月22日(日)

2019-12-22 | ムギ



昨夜「便座が冷たい!どうしてスイッチを切ったの?いつまで経っても暖かくならんよ!」と娘に言われた。なるほど便座は冷たいしシャワーは冷水です。今年5月に取り替えたばかりのトイレが壊れた。今日は日曜日だし修理のお願いをするのは、気が引けるなぁと考えていたら娘が壊れたトイレに入ろうとするから「2Fのトイレに入ったら!」というと「治っているから大丈夫」と言うではないか・・・どういう事なの?一晩経ったら治った。こういう症状は困るのよね・・・壊れたら壊れたで良いの、原因がはっきりわかるから。しかしなぁ自然に治っているのは、原因が分からないから何時また壊れた症状が出てくるか分からない。どうもスッキリしない。

PS
原因が分かりました。タイマー節電のスイッチを誰かが押したか触ったようで温水・便座が6時間~9時間~切れるようなのです。こんあ昨日がいるのだろうか?「親切があだになり」