石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

抱っこして歩いた。

2020-01-13 | チクワ


娘が赤ちゃんを腹の前で抱えるダッコバッグを買った。「お父さん!装着して歩いてよ」と娘が言うのでオイラのいつもの散歩コースを赤ちゃんを抱っこして歩いた。


なかなか快適で、赤ちゃんはすぐに眠ってしまった。妻も娘も付き添って30分ばかり歩いた。奇妙な恰好なので道行く人がオイラに注目しているのが分かる。

コンビニまでは、なかなか快適だったが、5.7Kgの赤ちゃんを腹に抱えて歩くと徐々に苦しくなってくる。一番困るのは自分の足元が分からないのだ。転んだら赤ちゃんが大怪我をする。怪我だけでは済まないので、とても気を遣うのだ。帰り道は疲労困憊して汗はタラタラ出るし、背中も痛い。家に帰り着いたら完全にへたばってしまった。子育てが出来るのは若いうちしかできないと実感した。それにつけても女性は大変だね。赤ちゃんを連れて買い物や家事をしなくちゃいけない。女性が強くなるのは必然だ。


1月13日(月)

2020-01-13 | ムギ


久しぶりに本屋まで歩いて往復した。

1時間ばかりかかる。

町の匂いを嗅ぐようにシャッターを切った。

歩くと気分転換になる。

「注文の本がきてますよ」オイラ注文したかなぁ?

作者名が小池昌代と聞いて、思い出した。「影を歩く」方丈社刊・「赤牛と質量」思潮社刊

宮部みゆき著「黒武神火御殿」毎日新聞社刊・月刊誌GINNZAを4冊を片手に抱えて帰ってきた。本は重たい。

カメラはフジフイルムXF10(クラシッククロームで撮影)+NIKONZ6f4/24-70mmの2台を連れて行った。