石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

無駄だ!

2020-01-21 | マメカン

AMに、ネットで安いNikonD610(美品)を見つけてので、Nikon使いの友人に「D610は、どうなの?」と訊いたら「アンタがD610を買ってどうするつもりなの?無駄だよ!」と言われた。

PMにEOS M5の展示品がありますけど買いませんか?とカメラ店からメールが届いた。さっそくEOS使いの友人に「EOS M5はどうなのよ?」と訊いたら「NikonZ6を2台も持っているのにどうしてEOSを買うの?Z6にたいして失礼だよ!」と言われた。

オイラの友人は、みんなやさしいね・・・「カメラを買うより撮影に出なさいよ!赤ちゃんも奥さんも家に居ないでしょう!今を逃してどうするの?撮影に金をかけたら」と二人に諭(サト)された。オイラは深く頭をたれて反省をしています。

PS
夕方にネット検索したらNikonD610もEOSM5も売れて、姿を消していた。


原芳一著 神息の音・蒼穹舎刊 時を呼ぶこえ・でる舎刊 東北残像・でる舎刊

2020-01-21 | 回覧





「神息(カミキ)の音」・2019年1月~5月まで撮影されたブロニーフイルム40本のから27作品で構成されています。

「時を呼ぶこえ」・35年前に写真とエッセーが編集者に預けてそのままになっていたのが発見されて、やりかけのゲームを終わらせたいと切に思い刊行。

「東北残像」・作者24歳の時に100本のフイルム(トライX35mm)を持参して東北を10日間の旅にでて95本を撮影し構成されています。


原さんは、やり残したことをすべてやり遂げて他界されました。うらやましい人生だと思います。

オイラには」「やり残した」という心残りも何もなく無為徒食の日々を送っている。自分自身に反省です。

1月21日(火)

2020-01-21 | ムギ


去年の10月に出産の準備で実家に帰ってきて、11月に無事に赤ちゃんが生まれた。年末年始も過ごして慌ただしい4ヶ月が過ぎました。今日、母と子で新幹線に乗って帰ってゆきました。


PS
赤ちゃんが新幹線で泣いたら、どう対処したらいいのか?周りのお客さんに「うるさい!」!と言われないかなぁ。そして東京での生活が赤ちゃんと上手く暮らしてゆけるのか?「どうしよう?」不安と疑心暗鬼におちいった娘が盛んに訴えるので、妻も急遽(キュウキョ)に同行することになった。母親が一緒に居たら安心だろう。



一人残されたオイラは急いで赤ちゃんのベッド等、大きな段ボール5箱を宅急便で送り7550円)。そしてシーツ等の洗濯の山と格闘しています。


PS
写真家の奈良原一高さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。