怪しい者に見えるようだけど・・・決して猫盗りではありません。
いつもの処にいつもの猫がいた。ちょっと歳を喰ったようだ。そいうオイラも喰っているのだ。
岐阜の街は、人がいない。写真を撮っていても咎められることも問われることも何も起こらない。それだけ何も無い街といえる。良い事なのだが、どうも刺激が無い。贅沢(ゼイタク)な悩み?
怪しい者に見えるようだけど・・・決して猫盗りではありません。
いつもの処にいつもの猫がいた。ちょっと歳を喰ったようだ。そいうオイラも喰っているのだ。
岐阜の街は、人がいない。写真を撮っていても咎められることも問われることも何も起こらない。それだけ何も無い街といえる。良い事なのだが、どうも刺激が無い。贅沢(ゼイタク)な悩み?
朝、カーテンを開けたらヒコーキ雲があった。こりゃ撮影に行きたいなぁ、朝飯を食べて久しぶりに岐阜へ行こうと思った。
カメラを3台(ニコンZ6/24-70mm・CASIO EX-ZR4000 FUJIFILM XF10)を持って岐阜の街を歩いた。1年ぶりの岐阜の街は何も変わっちゃいない。眠っている街だ。昼になったので、いつもの蕎麦屋へ向かったが、準備中の掛札が出ていた。店内を覗いたが真っ暗で、開店する様子が無い。あまり腹は減っていないので、いつも寄る陶器の店へ向かったら、オイオイここもシャッターが閉まっていた。どうも日曜日は休業となったようだ。何も撮れないせいなのか、カメラが重い。捨てて帰りたい。足が痛い。背中が痛い。オイラには、重たいカメラを持ち歩くのは無理のようです。家に着いたらPM2時前だった。それじゃいかんだろう!と思ったけど、もう限界だ。
「盗まれたと騒いでいたパンツ、ちゃんと!あるじゃないの!誰があんたのパンツなんか盗んでいくと思う!」と妻が目の前にオイラのビキニパンツを突き出した。
確かにオイラの透け透け模様のパンツだ。どこにあったのだろう?「いつもの下着を入れている処にちゃんとありました。どこを探して無い!無い!と騒いでいるの!」
オイラは何度も探して無かったから電話までしたのだが、ひょっとしてお前が持って行ったか隠しておいた?「あほ~!」